日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」取得のお知らせ

2024年3月29日(金)15時16分 PR TIMES

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、2024年3月29日(金)に株式会社日本政策投資銀行(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:地下 誠二、以下「DBJ」)より「環境への配慮に対する取り組みが十分」であると評価され格付を取得し、「DBJ環境格付」に基づく融資を受けました。当社が本格付を取得するのは、2021年度より3年連続となります。

[画像: https://prtimes.jp/i/38735/91/resize/d38735-91-b855b2bfbb8a0ffeda9c-1.png ]

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により、企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。

 今回の格付では、以下の点が高く評価されました。 
(1) 生産拠点におけるエネルギー消費量を各棟の主要設備ごとにデータ収集を行い、得られたデータをもとに組織横断的に改善活動を進めるだけでなく、設備投資計画に反映させることで炭素生産性の向上を図っている点
(2) 使用済み包装容器(ブリスター)の回収と再資源化を行う「BLUE SEED PROJECT※」を全社プロジェクトとして位置づけ、眼科やコンタクトレンズ販売店と一体となって同プロジェクトの企画・運用を行っており、サプライチェーンにおける環境負荷削減に積極的に取り組んでいる点
(3) 2030年、2050年に向けた温室効果ガス排出量削減目標を新たに策定するとともに、スコープ3における重要なカテゴリについて、一次データを活用するなど、サプライチェーン全体における温室効果ガス排出量の実態把握に努めている点

 当社は、今後も環境保全への取り組みを積極的に行い、サステナブルな社会やカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

※BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)概要
 本活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、メーカー問わず使い捨てコンタクトレンズのブリスターを回収。収集されたブリスターは物流パレットとして再資源化されます。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付しております。 
BLUE SEED PROJECT ホームページ:https://www.seed.co.jp/blueseed/

株式会社シード 会社概要
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル
電話: 03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)(2024年2月末時点)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)

ホームページ:
https://www.seed.co.jp

シード企業X(公式):
https://twitter.com/SEED_koho

シード広報TikTok(公式):
https://www.tiktok.com/@seed_koho

シード YouTube(公式) :
https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA

シードLinkedIn(公式) :
https://jp.linkedin.com/company/seedcontactlens

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