【FPキャンプ】2024年1月FP2級試験 受検者属性データ:20代~60代の学生から社会人・主婦/主夫まで幅広い層が受検/目的は「今後の家計管理・人生設計」「幅広い金融知識の取得」がトップ

2024年4月1日(月)17時46分 PR TIMES

学生受検者も約1割、目的は「就職・転職のため」が40%超

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122722/8/122722-8-d5900ff4ce093a5b049e596a67d933cd-2160x903.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
時代に合った最適な環境で学びの楽しさを伝える資格業界のゲームチェンジャー、株式会社スクエアワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:本多遼太朗(YouTubeチャンネル登録名「ほんださん」)は4月1日(月)、当社が運営するサブスク型オンラインFP(ファイナンシャル・プランニング)資格スクール「FPキャンプ(R)」の受講生アンケートをもとに、FP2級試験受検者の年代や職業、受検目的など属性データを公表しました。1. 年代別受検者数・合格者数・合格率 1. 学科試験
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122722/8/122722-8-18057cc86a0a7a008be29e05821d6d66-697x321.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 学科試験の年代別受検者数をみると、20代から60代まで幅広い年齢層の受講生が1月試験を受検しました。
- 受検者数は30代、40代、50代がそれぞれ約3割で、30代〜50代で8割強を占めました。合格者数は受検者数の割合と同様に30代〜50代が多く、30代が最多の66名、次に50代、40代と続きました。
- 合格率は20代、30代、60代がそれぞれ約8割と最も高く、この3つの年齢層がFPキャンプ受講生全体の合格率である70.5%を超え、50代はほぼ同じ69%を記録しました。

2. 年代別受検者数・合格者数・合格率 2. 実技試験
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122722/8/122722-8-06215fb01591e997f0ce9189306e320d-1157x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 実技試験の年代別受検者数をみると、学科試験と同じく、20代から60代まで幅広い年齢層の受講生が1月試験を受検しました。受検者数は30代、40代、50代がそれぞれ約3割で、30代〜50代で8割強を占めました。
- 合格者数は受検者数の割合と同様に30代〜50代が多く、40代が最多の79名、次に50代、40代と続きました。
- 合格率はどの年代も8割を超える高さで、中でも20代が97%とトップを占め、40代の92%、50代の87%と続きました。
- 先の学科試験とあわせると、20代ならびに60代以上を含めどの年代の合格率も高く、FP2級は若手からシニアまで年齢を問わず幅広い層で合格を掴める資格といえます。

3. 職業・受検目的
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122722/8/122722-8-6d929b35462e1da1f5eb6ec37c482e56-676x321.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 2級試験を受検したFPキャンプ受講生の職業をみると、金融業が16%とトップで、製造業、医療・福祉関連業、卸小売業、公務員と続きました。学生も7%を占めました。
- 受検目的は「今後の家計管理・人生設計に役立てるため」がトップの33%を占め、「幅広い金融知識の取得のため」「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」「就職・転職のため」と続きました。「今後の家計管理・人生設計に役立てるため」「幅広い金融知識の取得のため」「リスキリングのため」と個人的な能力やスキル、知識の向上を目的に受検される方が合計で6割を超え、「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」「昇格・昇進・社内異動のため」「資格手当をもらうため」と現在の仕事に直接関連する動機が合計で22%でした。また、「就職・転職のため」「FPとして独立・活躍したいため」と今後のキャリアップを目指して受検した方を合計すると全体の1割を超えました。

4. 職業別受検目的
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122722/8/122722-8-3e50ccd4a5d676546305378d6210468e-719x330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 職業別受検目的をみると、不動産業と金融業で「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」「昇格・昇進・社内異動のため」「資格手当をもらうため」と、現在の仕事に直接関連する動機が合計で6割以上を占めました。教育業も現在の仕事に直接関連する動機が3割を超えました。
- 一方、「今後の家計管理・人生設計に役立てるため」「幅広い金融知識の取得のため」と個人的な能力やスキル、知識の向上を目的に受検される割合が最も多かったのは専業主婦・主夫で、合計で約9割を超えました。不動産業と金融業を除くと、個人的な金融リテラシー向上を目的に、働きながらFP資格取得を目指している方が業種に関わらず数多くいることが見て取れます。
- 学生では「就職・転職のため」が4割を超えるトップで、今後のキャリア開発を視野にFP資格の取得を目指している方が高い割合を占めました。

2024年1月FP2級試験のアンケート結果の詳細は以下のサイトをご参照ください。
https://www.fp-camp.net/blog/2024-03-29-fp2

スクエアワークス代表取締役の本多遼太朗は、「今回のアンケートでは、従来までの『資格取得=キャリア形成』という観点から受検する社会人のみならず、学生や専業主婦・主夫の方も含めた幅広い層がFP資格にチャレンジしていることがわかりました。さらに、今までの経歴や年齢にかかわらず、FP3級よりも深い知識が問われる2級試験においても高い合格率で合格されていることから、FP資格は誰もがお金に関する有益な知識を得ながら目指すことができる資格ということが確信できました。
弊社の調査によると、金融業等のFP資格の内容と業務が密接に結びつく業界で働く方を除けば、個人的な金融リテラシーアップのためにFPを学習している方が大半を占めています。国家資格であるFPの知識を身に着けると、人生に大切なお金に関連する自分なりの判断軸を持てるようになります。その結果として経済的に自立しより良い暮らしを送ることができるようになるほか、金銭トラブルに巻き込まれる危険性も少なくなると考えられます。
しかし、合格を目的とするばかり詰込み型の暗記学習に頼ると、合格に至ることはできても、試験後に学んだ知識を実際に活用できず、本来の金融リテラシーのアップという目的が果たせません。一方、試験で学ぶ単語や制度を『自分ごと』として本質を理解しながら楽しく学んでいけば、結果的に短期間で合格できるだけでなく、試験後もFPの知識を自分の生活に役立てることができます。このような本質の理解にもとづくFPの学習を通じて、学生や若手社会人から専業主婦・主夫やシニア層まで幅広い方が一生使えるお金の知識を身に着け、お金の不安のない充実した人生を送ってほしいと思います」と述べています。アンケート概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/122722/table/8_1_f9265578c4c34c763955cdf33ec5342d.jpg ]
プレスリリースのPDFは以下からダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d122722-8-ab130912dc76fa169b2b7d8147678bbd.pdfFPキャンプは本質を理解する学びの楽しさを感じながら、最短合格に向けて効率的に学習できるサブスク型オンラインFP資格スクール。2023年7月にFP1級学科試験コース、2023年12月にFP2級コースを開講。暗記に頼らない本質を理解する学びの楽しさを伝える解説でFP業界トップの19万人以上のYouTubeチャンネル登録者数を誇る「ほんださん」率いる専門講師陣が、過去問の出題傾向を分析して頻出ポイントを中心に独自に制作した充実したコンテンツ、オリジナルサイトと専用スマホアプリを用いた学習に集中できるプラットフォーム、そして入会金なしでコスパ良く学習可能なサブスク型の料金体系などが高く評価され、開講から8か月間の有料会員数は4,000名以上に上ります。FPキャンプの各コースの詳細は以下のサイトをご参照ください。
1級学科試験コース:https://www.fp-camp.net/fp1-course
2級コース:https://www.fp-camp.net/fp2-course家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など自分自身の人生設計やキャリア開発に役立つ知識を幅広く習得できるFP資格は、将来の生活不安の増大やリスキリング需要の高まりを背景に個人のみならず法人においても人気の広がりを見せています。過去10年間のFP技能士資格取得者数はFP2級で約20%伸びています※。
※ 一般社団法人金融財政事情研究会および特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会の公開資料をもとに集計

株式会社スクエアワークスについて
株式会社スクエアワークスは、FP(ファイナンシャル・プランニング)解説動画で国内トップの登録者数を誇る「ほんださん」を擁し、時代に合った最適な環境で学びの楽しさを伝えるFP業界のゲームチェンジャー。2023年4月設立、本社は東京都港区、代表取締役社長は本多遼太朗。2023年7月にサブスク型オンラインFP資格スクール「FPキャンプ(R)」を開講。開講から8か月間の有料会員数は4,000名以上。24年1月のFP1級学科試験では受検者の約3割が受講生という圧倒的シェアと全体平均の5倍を超える高い合格率を記録、FP2級試験では学科試験で7割超、実技試験で約9割という全体平均を大きく上回る合格率を誇る。ホームページ:www.square-works.co.jp。代表取締役 本多遼太朗(ほんださん)略歴
大学在学中から日本における金融リテラシーに課題を感じ、金融教育のコンテンツ制作やセミナー運営を行う。24歳で1級ファイナンシャル・プランニング技能士を独学で取得。学習時の独学経験を生かし、2021年4月にFP資格試験向けの解説を手がける動画チャンネル「ほんださんFPチャンネル」を開設。本質を理解する学びの楽しさを伝える講義が高い評価を集め、現在の登録者数は19万人超とFP業界でトップを誇る。東京大学工学部都市工学科卒業(都市計画専攻)。
ほんださんFPチャンネル:https://www.youtube.com/@HondaFP

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