｜愛知県・豊橋市｜保育業務支援ICTサービス「icuco(R)book」、障害児通所支援事業所へ初導入
2024年4月2日（火）13時46分 PR TIMES
豊橋市公立施設の児童発達支援センター、高山学園へ導入決定
icuco株式会社（代表取締役：柳瀬陽一、以下icuco）は、保育業務支援ICTサービス「icuco(R)book」が、2024年4月1日から愛知県豊橋市の公立施設において導入が開始されたことをお知らせします。今回導入になった公立高山学園の他に、豊橋市内ではすでに導入が進んでいる法人施設もあり、市内での導入数は14施設に拡大致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-49f10011772177e0fa9c-0.png ]
導入の概要
■社会背景と目的
近年、静岡県牧之原市の園児の置き去り事故をはじめとする、保育現場での事故が各地で発生しています。保育現場だけに留まらず、福祉の現場でも目を離した隙に事故が起こる可能性もあり、人手不足や業務負荷によって事故を招いてしまったケースもあるようです。
その中で、ICTの導入によって業務負荷が軽減され、「育休退園制度」の廃止を発表するなど、導入効果を実感する施設が増えてきました。それに比例して、保育業界のICTへの注目も高まっている傾向があります。
豊橋市公立高山学園において、子どもたちの登降園管理、保護者とのよりよいコミュニケーションや保育士の業務負荷軽減の実現を目指し、膨大な情報の一括管理ができる「icuco(R)book」の導入に至りました。
icucoは、施設が目指す療育環境の向上を実現するために、導入後のサポート体制を強化し、よりお客様に寄り添った課題解決に尽力して参ります。
「icuco(R)book」について
現在、保育施設の利用者数が上昇する中、保育士の業務負担が大きく保育士不足が社会課題になっています。
「icuco(R)book」を通して保育士の負担となっている手書きの事務作業を効率化し、より働きやすい環境づくりを実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-1f8e7651d8b930c85eac-5.png ]
【特徴】
１）保育ドキュメンテーション作成機能で“保育の質”を向上
保護者へ写真やコメントを添えて、より分かりやすく保育の様子を伝えることで、保育士と保護者のコミュニケーションを支援し、保育の理解を深めるツールとして活用できます。シンプルな操作性と場面ごとに使い分けできるテンプレートをご用意しており、誰でも簡単に作成ができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-ac8333f608735ebb2c80-9.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-d96d6e88e6ae2d16de81-8.png ]
２）登降園管理、午睡チェック、指導案・日誌などの情報を「icuco(R)book」で一括管理
保護者用アプリ（icuco(R)book for family)と連携することで、これまで電話や口頭、手書きの連絡帳などにより行ってきた様々な保護者との連絡事項をシステム化します。
それにより、保育士がチェックする手間を大幅に削減し、より正確で迅速な情報管理と密接なコミュニケーションを可能にします。
３）常に最新のサービスを市場価格の1/3で利用可能
基本プランのみの定額料金で利用可能です。オプションや新しい機能が増えても追加料金は発生しません。コスト面でも無理なく、充実したサービスを利用し続けることが可能です。（icuco調べ）
今後の展開
icucoは園管理システム「icuco(R)book」のほかに、現在リリースしている午睡チェックセンサー「icuco(R)touch&care」、置き去り防止装置「icuco(R)eyes」を合わせた3つのサービスで、今後も人の目を補うサービスを提供し、保育や福祉の現場での業務負荷と心的負担の軽減につなげていきます。
すべての商品は、より使いやすいサービスにしていくため、常にアップデートし続ける体制を構築しています。今後もicucoはお客様に寄り添い、共に進化と成長をしていきます。
そして、ICT・IoTサービスを通じて保育に関わる全ての人が安心して安全に子どもを見守ることができる社会にすることで、一人で向き合う「個育て」から社会全体で見守りはぐくむ「co育て」をかなえるために独自の開発を目指します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-cf8dfc261037c8740b8f-2.jpg ]
icucoは、2017年に武蔵精密工業株式会社【7220】の新規事業創出プログラムである『第一回ムサシInnovator's Gate』の最優秀賞を受賞し、社内プロジェクトからスタート。2018年に法人化され、2019年にicuco創業者である柳瀬が武蔵精密工業を退職の上、株式を購入取得して事業運営を継続、2020年にIoTデバイスおよびiOSアプリを公式リリースし、2020年東京都主催「世界発信コンペティション」 特別賞を受賞しています。
icucoは、保育領域をはじめとするイノベーションの到来を待つヘルスケア業界においてIoTとクラウドの力で、人がより人間らしく働くことのできる環境構築を支援していきます。
企業名 ｉｃｕｃｏ株式会社
所在地 愛知県豊橋市駅前大通一丁目１３５番地 COCOLA AVENUE 3F
設立年月日 2018年5月15日
代表者 代表取締役 柳瀬陽一
資本金 1億7400万円
従業員数 92名（業務委託含む）
WEBサイト https://www.icuco.co.jp/
（武蔵精密工業株式会社 http://www.musashi.co.jp/）
【本プレスリリースに関する お問い合わせ先 】
icuco株式会社 広報部 久保
MAIL： press@icuco.co.jp
icuco株式会社（代表取締役：柳瀬陽一、以下icuco）は、保育業務支援ICTサービス「icuco(R)book」が、2024年4月1日から愛知県豊橋市の公立施設において導入が開始されたことをお知らせします。今回導入になった公立高山学園の他に、豊橋市内ではすでに導入が進んでいる法人施設もあり、市内での導入数は14施設に拡大致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-49f10011772177e0fa9c-0.png ]
導入の概要
■社会背景と目的
近年、静岡県牧之原市の園児の置き去り事故をはじめとする、保育現場での事故が各地で発生しています。保育現場だけに留まらず、福祉の現場でも目を離した隙に事故が起こる可能性もあり、人手不足や業務負荷によって事故を招いてしまったケースもあるようです。
その中で、ICTの導入によって業務負荷が軽減され、「育休退園制度」の廃止を発表するなど、導入効果を実感する施設が増えてきました。それに比例して、保育業界のICTへの注目も高まっている傾向があります。
豊橋市公立高山学園において、子どもたちの登降園管理、保護者とのよりよいコミュニケーションや保育士の業務負荷軽減の実現を目指し、膨大な情報の一括管理ができる「icuco(R)book」の導入に至りました。
icucoは、施設が目指す療育環境の向上を実現するために、導入後のサポート体制を強化し、よりお客様に寄り添った課題解決に尽力して参ります。
「icuco(R)book」について
現在、保育施設の利用者数が上昇する中、保育士の業務負担が大きく保育士不足が社会課題になっています。
「icuco(R)book」を通して保育士の負担となっている手書きの事務作業を効率化し、より働きやすい環境づくりを実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-1f8e7651d8b930c85eac-5.png ]
【特徴】
１）保育ドキュメンテーション作成機能で“保育の質”を向上
保護者へ写真やコメントを添えて、より分かりやすく保育の様子を伝えることで、保育士と保護者のコミュニケーションを支援し、保育の理解を深めるツールとして活用できます。シンプルな操作性と場面ごとに使い分けできるテンプレートをご用意しており、誰でも簡単に作成ができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-ac8333f608735ebb2c80-9.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-d96d6e88e6ae2d16de81-8.png ]
２）登降園管理、午睡チェック、指導案・日誌などの情報を「icuco(R)book」で一括管理
保護者用アプリ（icuco(R)book for family)と連携することで、これまで電話や口頭、手書きの連絡帳などにより行ってきた様々な保護者との連絡事項をシステム化します。
それにより、保育士がチェックする手間を大幅に削減し、より正確で迅速な情報管理と密接なコミュニケーションを可能にします。
３）常に最新のサービスを市場価格の1/3で利用可能
基本プランのみの定額料金で利用可能です。オプションや新しい機能が増えても追加料金は発生しません。コスト面でも無理なく、充実したサービスを利用し続けることが可能です。（icuco調べ）
今後の展開
icucoは園管理システム「icuco(R)book」のほかに、現在リリースしている午睡チェックセンサー「icuco(R)touch&care」、置き去り防止装置「icuco(R)eyes」を合わせた3つのサービスで、今後も人の目を補うサービスを提供し、保育や福祉の現場での業務負荷と心的負担の軽減につなげていきます。
すべての商品は、より使いやすいサービスにしていくため、常にアップデートし続ける体制を構築しています。今後もicucoはお客様に寄り添い、共に進化と成長をしていきます。
そして、ICT・IoTサービスを通じて保育に関わる全ての人が安心して安全に子どもを見守ることができる社会にすることで、一人で向き合う「個育て」から社会全体で見守りはぐくむ「co育て」をかなえるために独自の開発を目指します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43967/20/resize/d43967-20-cf8dfc261037c8740b8f-2.jpg ]
icucoは、2017年に武蔵精密工業株式会社【7220】の新規事業創出プログラムである『第一回ムサシInnovator's Gate』の最優秀賞を受賞し、社内プロジェクトからスタート。2018年に法人化され、2019年にicuco創業者である柳瀬が武蔵精密工業を退職の上、株式を購入取得して事業運営を継続、2020年にIoTデバイスおよびiOSアプリを公式リリースし、2020年東京都主催「世界発信コンペティション」 特別賞を受賞しています。
icucoは、保育領域をはじめとするイノベーションの到来を待つヘルスケア業界においてIoTとクラウドの力で、人がより人間らしく働くことのできる環境構築を支援していきます。
企業名 ｉｃｕｃｏ株式会社
所在地 愛知県豊橋市駅前大通一丁目１３５番地 COCOLA AVENUE 3F
設立年月日 2018年5月15日
代表者 代表取締役 柳瀬陽一
資本金 1億7400万円
従業員数 92名（業務委託含む）
WEBサイト https://www.icuco.co.jp/
（武蔵精密工業株式会社 http://www.musashi.co.jp/）
【本プレスリリースに関する お問い合わせ先 】
icuco株式会社 広報部 久保
MAIL： press@icuco.co.jp
