ちゅうぎんインフィニティファンド2号によるKGモーターズ株式会社に対する追加出資について

2024年4月3日(水)14時16分 PR TIMES

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ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階 代表取締役 小橋 栄紀)は、スタートアップを出資対象とする「ちゅうぎんインフィニティファンド2号」にて、KGモーターズ株式会社(広島県東広島市 代表取締役 楠 一成、以下「KG社」)が発行するJ-KISS型新株予約権を引受けました。KG社に対しては、2023年10月に続いて2度目の出資となります。

KG社は、「今日より明日がよくなる未来を創る」をミッションに、1人乗りで短距離移動に特化した超小型のEVモビリティ(ミニマムモビリティ)を開発しています。

同車輌は原付ミニカー規格という車輌規格であり、安価な維持コスト(車検不要、重量税が無料など)でありながら、普通自動車のルール(二段階右折不要、ヘルメット着用不要など)が適用されます。

2018年に開設したYouTubeチャンネル「くっすんガレージモーターズ」を起点に“小型モビリティで世界をワクワクさせる”という志を同じくするメンバーが集い、2024年1月に量産販売を前提とした試作車が完成しました。今後は、この試作車を用いた安全性検証など各種試験を実施し、2025年度300台の量産販売を目指します。

ちゅうぎんグループでは、地域にイノベーションと新しい価値を届けてくれるスタートアップに対する出資を通じて、起業家たちのチャレンジを後押し、地域社会のさらなる発展に向けて活動してまいります。

1.投資案件の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68743/table/436_1_f426dbae083ac1f275c4b2937420c38b.jpg ]
【次世代チョイ乗りモビリティ_ミニマムモビリティについて】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68743/436/68743-436-5d5c649106bc7643a9185f51412c81d8-1032x688.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミニマムモビリティは1人乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動車です。80年代のポラロイドカメラをモチーフにレトロでありながら、近未来を感じさせる前後対称のデザインです。小型・軽量で環境性能に優れていることに加えて、楽しさや気軽さ、運転のしやすさを追求した次世代のチョイ乗りモビリティです。

■スペック ※開発時点であり、量産モデルでは仕様が変更になる可能性があります
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68743/table/436_2_04b88557b6c5bc7bff9a44ad3d48c004.jpg ]
2025年度に300台の量産販売を目指しており、同年度の生産車両は広島県と東京都(島嶼部を除く)に優先的に納車される予定です。続く2026年度の生産分より、その他の全国各地へ納車が開始されます。

2.「ちゅうぎんインフィニティファンド2号」の概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/68743/table/436_3_e9ce969a43b53d7be6b8fab8731e266e.jpg ]
以上

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