最も売れた新車は「ヤリス」…トヨタ5車種がトップ10入り

4月6日(火)20時10分 読売新聞

新車販売トップのヤリス(トヨタ自動車提供)

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 国内で2020年度に最も売れた新車は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」の20万2652台で、初めて首位となった。軽自動車以外が首位に立つのは16年度のトヨタのハイブリッド車(HV)「プリウス」以来、4年ぶり。トップ10のうち、トヨタが5車種を占めた。

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、名称別の販売台数を発表した。

 ヤリスは、小型車「ヴィッツ」の後継車で、20年2月に発売され、燃費の良さなどで人気を集めた。欧州では、日本車として10年ぶりに最優秀賞「カー・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞した。8月に追加発売されたスポーツ用多目的車(SUV)タイプの「ヤリスクロス」の人気も販売台数を押し上げた。

 2位はホンダの軽乗用車「エヌボックス」で、4年ぶりに首位の座を明け渡した。コロナ禍などによる需要の落ち込みが影響し、前年度比20・1%減の19万7900台にとどまった。

 一方、トップ10のうち、ヤリスを含めた5車種で、HVなどの「電動車」が販売されている。電気自動車(EV)で最も売れたのは日産自動車の「リーフ」で9491台だった。

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