DATAFLUCT、AIエージェント時代に対応したAIプラットフォーム「Airlake」を提供開始

2025年4月8日(火)12時47分 PR TIMES

非構造化データ分析基盤サービスとして提供してきた「AirLake」を刷新し、エンタープライズ企業の高度なデータ解析の内製化を支援

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/282/46062-282-7f3593d5f1dcb73b612e3d7231dd406a-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社DATAFLUCT(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村隼人)は、あらゆる形式のデータを自動で構造化するクラウド型データ基盤「AirLake」を全面リニューアルし、AIエージェント活用を支援するマルチモーダルAIプラットフォーム「Airlake(エアーレイク)」(A以降は全て小文字)として、2025年4月8日(火)より提供を開始します。
■リニューアルの背景:AIエージェント時代の企業課題に対応
生成AIの急速な普及により、多くの企業が「社内に眠る非構造化データを有効活用したい」「自律的にタスクを実行するAIエージェントを導入したい」といった課題を抱えています。しかし、それらを実現するためのデータ収集・構造化・分析・現場への本番導入といった一連の工程を社内で完結することは、多くの企業にとって困難です。
そこで当社は、これまで培ってきた非構造化データ活用のノウハウや、予測・最適化AI開発および生成AI・AIエージェントを活用した業務自動化アプリケーションの開発実績をもとに、これらの課題を一括で支援する「Airlake」を新たに提供することとしました。
■「Airlake」3つのサービス構成
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/282/46062-282-a3e3891e73dfd90dba1814021ce503f0-3900x1394.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. Airlake platform(AIデータ基盤)
社内外の非構造化データを自動で構造化。専門知識がなくても高度なデータ分析を行えるAIデータ基盤です。
- ノーコードでの構造化処理
- 外部SaaSや生成AIなどのツールと連携し、データ活用の可能性を拡張
- 初期構築は数週間で完了。学習コストを大幅に削減する設計

2. Airlake AI models(AIモデル開発)
需要予測や配送最適化など、業務に直結する予測・最適化モデルをオーダーメイドで提供。
- オーダーメイドのAIモデル開発で、従来のツールでは対応が難しい複雑なビジネス課題にも対応
- データの季節性や外部要因を考慮し、本番環境でも高い精度を維持する予測モデルを開発
- 独自の技術力と豊富な知見で、内製できない高度なアルゴリズム開発や新しい技術への挑戦を力強く支援

3. Airlake AI agents(AIエージェント)
チャットでの指示に応じて、データ分析・報告を自動生成する対話型AIエージェント。分析業務の省力化と品質向上を支援します。
- グラフや報告書をリアルタイムで自動生成
- 会話形式の直感的操作が可能
- 自社業務にあわせたAIエージェントを開発可能


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/282/46062-282-838d594899914ce46417675be7348ac0-3900x2302.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「Airlake AI agents」を活用した、ビルマネジメント特化のAIエージェントのイメージ
■「Airlake」活用事例
導入事例:建設業(ビルマネジメント領域)
現場スタッフから経営層まで、AIエージェントで建物データを直感的に活用
大規模ビルの運営・保守では、現場で取得される図面・点検記録・センサーデータなど、多様かつ膨大な情報が日々蓄積されています。これらの建物データは専門性が高く、十分に活用しきれていないケースもあり、活用方法の進化が求められています。
そこで、「Airlake」のAIデータ基盤および対話型AIエージェントを活用し、ノーコードでビルオーナーと管理者が協働できる、データドリブンなビルマネジメントを実現。以下の3つの主要機能を通じて、ビル管理のDXを推進します。
- 建物データのAIチャット分析機能専門知識がなくても日本語で質問するだけで、建物情報をグラフ付きで分析・可視化。直感的に状況把握ができ、迅速な意思決定を支援します。
- AIによるレポート自動生成センサーデータなどをAIが分析し、レポート作成を自動化。潜在的な問題の早期発見や予防保全、省エネ施策にも貢献します。
- 建物データの図面連動ダウンロード
図面から部屋を選ぶだけで数万点の関連データを一括取得。情報収集の手間を削減し、迅速で確実な現場対応が可能になります。

■ロゴとブランドに込めた想い
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/282/46062-282-f15a7f9c1327f6301718459cae55286c-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新たなロゴには「支え合う。重なる。見つかる。」という意味が込められています。不安定な半円のシンボルが支え合い重なることで、新たな価値が見つかる様子を象徴しています。埋もれたデータや情報が「Airlake」を必要とするように、「Airlake」もまた、データや情報を持つ顧客様と支え合う関係になっていく様を、頭文字の「A」を使ってシンボルにしました。
「Airlake」を構成する3レイヤーのAIサービスについては、各サービスの頭文字をシンボルにしています。
■展示会出展情報 AI・人工知能EXPO【春】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/282/46062-282-202a72011531fc2b9dbd457c4337a0f8-3900x2737.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Airlake」の実際の画面や導入事例を体験できる機会として、以下の展示会に出展します。

会期:2025年4月15日(火)〜17日(木)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 東展示棟(ブース番号:10-32)
展示内容:「Airlake」3サービスの技術紹介・導入事例

▼来場登録(無料)はこちら:
https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/ai.html

本件に関するお問い合わせ
サービスの詳細・導入についてのご相談:https://datafluct.com/contact
報道関係者からのお問い合わせ:pr@datafluct.com

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