ジャガー「I-PACE」試乗、プレミアムEV界に一石を投じる底力

4月11日(木)6時0分 ダイヤモンドオンライン

横浜の赤レンガ倉庫近くにて Photo by Kenji Momota

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結構重いはずなのに軽く感じる

そして迫力満点の加速感


「うわぁ、なんだ、この感覚は!?」


 英国ジャガーの初EV「I-PACE」は、いい意味で期待を大きく裏切る優れモノだった——。


 日本市場導入を控えて横浜で開催されたメディア試乗会。ホテルの地下駐車場で乗り込み、少し動かしただけで「あれ、なんだか、やたらと軽く感じるな」と思った。


 がっしりとしたスタイリングで、寸法は全長×全幅×全高=4695mm×1895mm×1565mm、ホイールベースは2990mmながら、車両重量は2250㎏と重たい。搭載する容量90kWhの電池パックは600kgもの重量物になっている。


 そんな重量級なのに、走り出しでの重ったるさがまったくない。一般的にEVは、電池パックを床面に敷き詰めるため低重心となり、乗り味はドッシリ感があるものだ。それがI-PACEではほとんど感じられない。






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