男性不妊治療の第一人者・永尾光一医師が医療法人社団マイクロ会・理事長に就任

2025年4月12日(土)9時17分 PR TIMES

精索静脈瘤手術で10,000例超の実績を誇る医師が、マイクロ会の理事長に

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医療法人社団マイクロ会(所在地:東京都中央区、以下マイクロ会)は、2025年4月1日付で、男性不妊治療の第一人者である永尾光一医師が新たに理事長に就任したことをお知らせいたします。
■医療法人社団マイクロ会について
マイクロ会は、医療の現場における内視鏡技術やマイクロサージェリー(顕微手術)の発展・普及を目的として活動する専門団体です。医師・医療従事者・研究者などが連携し、学術集会や研究発表、技術交流を通じて、日本の医療技術の進歩に貢献してまいりました。
■理事長・永尾光一医師からのコメント
「このたびマイクロ会の理事長に就任することとなり、身の引き締まる思いです。技術革新が加速する中で、医療現場におけるマイクロ技術の重要性はますます高まっています。これまで先人たちが築いてきた実績を大切にしつつ、次世代の医療人材の育成と技術発展に貢献できるよう、尽力してまいります」
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プロフィール:東邦大学医学部 前教授/大森病院 前リプロダクションセンター長/銀座リプロ外科 院長

永尾医師はナガオメソッドにより20年以上、精索静脈瘤手術をしており、その手術数は10,000例以上となります。日本ではまだ認知度が低い男性不妊ですが、より多くの患者様に気軽に相談していただければと思っております。



■精索静脈瘤手術(せいさくじょうみゃくりゅう)手術とは
永尾医師は、男性不妊治療専門クリニック「銀座リプロ外科」の院長を務めており、特に精索静脈瘤の診断および手術において日本における第一人者です。
男性不妊の原因として最も多いのが精索静脈瘤です。精索静脈瘤とは、精巣やその上部にある精索部 (精管、血管、神経、リンパ管などを含む膜構造)に、静脈瘤(静脈の拡張)または 静脈瘤(静脈の逆流) が認められる症状を指します。男性不妊症患者のおよそ40%が、この症状を有しているとされています。
腎臓の静脈からの血液逆流により、左精索静脈内の陰嚢上部がうっ血し、瘤(こぶ)状の腫れが発生します。このため血液が停滞し、精巣の温度が上昇して精巣機能が低下する原因となります。

詳しい情報はこちら(https://ginzarepro.jp/)
医療法人社団マイクロ会 概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/154150/table/6_1_fcc1cccd09e6bd1616d3d56fa64aa858.jpg ]

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