100人の男女に聞いた「TOEICを受ける頻度」のアンケート結果。受験ペースは年間1回程度がトップに。

2024年4月15日(月)15時46分 PR TIMES

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株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、
日本全国の男女を対象に「TOEICを受ける頻度」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表します。

アンケート調査の概要
調査日:2024年3月
調査方法:インターネットによる選択式回答
調査人数:100人(男性人47、女性53人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138142/19/138142-19-ff704a72a36fbd9dac7a1915b295624e-480x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 年間1回程度:22人
- 4年に1回以下:20人
- 2年に1回程度:14人
- 5年に1回程度:13人
- 年間2回程度:10人
- 3年に1回程度:9人
- 年間3回程度:4人
- 年間4回程度:3人
- 年間5回程度:2人
- 年間8回程度 :1人
- 年間10回程度:1人
- 4年に1回程度:1人


100人中22人から「年間1回程度」、100人中20人から「4年に1回以下」という回答を得られました。

1年に1回もしくは10年以上受験していない人が多いことが分かります。

以下、「2年に1回程度」「5年に1回程度」「年間2回程度」「3年に1回程度」「年間3回程度」「年間4回程度」「年間5回程度」「年間8回程度」「年間10回程度」「4年に1回程度」と続きます。

アンケート結果の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。
URL:https://www.1-wens.com/frequency-of-taking-toeic/

1位:年間1回程度:22人
「TOEICの受験する費用がそんなに安くないので、頻繁に受けることをしたくないと感じ1年間に1回だけ受けることにしています。また、英語能力はすぐ向上するものではないので、大体1年くらいで受講すると英語能力の向上を実感できると思っているからです。」(20代・女性)

「TOEICのスコアよりも実際に使える英語、4技能の方が大事だと考えている。頻繁に受験しても大きく英語力は変わらないし、受験料もかかる。そのため、1年に1度ぐらいで十分だと考えている。また、スコアに一喜一憂しないようにしている。」(40代・男性)「TOEICの受験する費用がそんなに安くないので、頻繁に受けることをしたくないと感じ1年間に1回だけ受けることにしています。また、英語能力はすぐ向上するものではないので、大体1年くらいで受講すると英語能力の向上を実感できると思っているからです。」(20代・女性)

「一度の試験にかかる時間が長いので、時間の確保が難しいため、年に一回の受験が限界になっている。もう少し短い時間でできたり、オンラインで受けることができるようになると、受験する頻度が増えると思う。受験料も安くしてほしい。」(30代・男性)

2位:4年に1回以下:20人
「就職活動や企業等、現在の状況から受験料を支払ってまでTOEICを受検する理由がないためです。また、英語力はTOEICでなくても鍛えられるためです。やはり英語でコミュニケーションを取れるようになるためには英会話を実践するのが最も効果的だと考えています。TOEICの勉強をして高いスコアを獲得できても実際には思ったように英会話能力を発揮できないという意見がよくネット上でありますが、英語力があってもTOEICの対策を徹底しなければ高スコアが見込めないというのは、時間配分等の試験の構成からして事実だと思います。」(20代・男性)

「英検を受けているのでTOEICは1回しか受けたことがありません。英検は1次でReading,Writing,Listeningの技能を図ることができますし、合格すれば2次でSpeakingの技能を図ることができるのに対して、TOEICは2技能しか図れないしレベルも余り高くないと思います。」(40代・男性)

「一時期は年に1回の受験に向けて、TOEICのための勉強に励んでいたのですが、いつも700点〜750点で右肩上がりに点数が伸びなかったので、足が遠のいてしまいました。TOEICの勉強をしても、仕事の場面で英語が楽にはならなかったことも、離れていった原因かもしれません。」(50代・女性)

「英検をメインで受検しているため、TOEICはだいぶ前に受けてから受けていません。TOEICは対策をしっかりしていれば、英語力がそれほどなくても一定の得点は取れるようなテストだと感じます。TOEICが英語学習のきっかけになるのなら、それも悪いことではないとは思います。」(40代・男性)

3位:2年に1回程度:14人
「会社で、昇進するために推奨されているからです。TOEICができるからといって英語が話せるわけでもないですが、努力して勉強した分だけ点数が向上するため、努力を数値化するために受けるものだと思っています。」(20代・女性)

「会社の補助があります。自分から全部自費で受けるのは気が引けますが、70%オフくらいになるため、数年に1回は力試しで受けています。とはいえ、留学後が一番スコアがよく、会社員になってからは微妙な感じ(点数が上がらない)です。」(20代・女性)

「TOEICは転職が必要になったタイミングなどで現在の能力を示すために受け直しています。また、一度ある一定の点数に達すると、何回か受けても誤差しか変わらず、ある程度の期間後でなければ、点数の伸びが見られないと思います。」(40代・男性)

4位:5年に1回程度:13人
「英語を学びたい気持ちはありますが、英語を使う目的が明確ではなく、あまり高頻度で受けていません。私の場合は、TOEICを転職を考えた際に受けています。700点以上あれば転職に有利と聞きますし、800点以上あればさらにより多くの選択肢が開けると思っています。」(30代・男性)

「語学留学を経てある程度の英語レベルに達した実感があるので、5年に1回程度の頻度で受験するにとどまっています。TOEICは試験に記述問題がないため形式や傾向に慣れるとコンスタントに得点レベルが維持できるので、最新結果を求められるケース以外ではそれほど受験の必要性があるとは感じません。」(40代・女性)

「会社のルールで最低でも受ける期間が決まっており、積極的に受けたいとは思ってないため、最低限の頻度しか受けてません。TOEICを受けることには抵抗はないのですが、勉強もせずに受けるため、点数はほとんど変わらず低飛行です。なにか、モチベーションになることがあれば良いと思っているのですが、なかなか見つかってません。」(50代・男性)

5位:年間2回程度:10人
「英語が仕事で必須のため、英語力向上と維持を目的に学生時代から定期的に受けています。頻度としてはそこまで多くはありませんが、逆に学ぶ時間をある程度確保できている気がします。今後も引き続き語学力向上のため受け続けたいです。」(20代・女性)

「私はTOEICを年に2回程度受け、スコアアップを目指しています。就職活動や転職活動で有利になるために受験しており、目標スコアは800点です。試験内容はビジネス英語に特化しており、実用的な英語力を測る指標として役立つと感じています。」(30代・男性)

「会社から毎年目標スコアの提出を求められ、そのスコアを達成できれば昇給に良いインパクトが出るため(絶対昇給するわけではないのですが)。ただ、トシを重ねるごとにテストのスピードについていけなくなっていくのを感じます。」(50代・男性)

6位:3年に1回程度:9人
「事務職なので、英語が必要そうな企業に転職する際には、最新のTOEICの成績を提示するようにしています。そのほうが合格率が上がるからです。最近はTOEICの問題も複雑化しているのか、私の勉強不足か、受験しても点数が下がることがあります。」(20代・女性)

「社会人になり昇格試験の条件等でTOEICが基準になることがあったため、その都度TOEICを受験していました。そのため、3年に1回程度の頻度での受験をしています。また、現在は昇格試験の条件として採用されなれなくなったため、転職活動や自らのスキルアップとして受験するべきと考えています。」(30代・男性)

「試験の時間が長いこととスピーキングのテストが無いのであまり頻繁には受ません。また、英語圏ではあまり有名ではないようなので、日本国内での英語力アピールに使う場合には非常に有用かと思われます。英語を勉強して無駄なことはないと思うので、機会があればまた受けたいと思います。」(30代・女性)

7位:年間3回程度:4人
「ハイブランドブティックでドアマンとして勤務していてインバウンドのお客様の対応(在庫確認や整理券の発券&システムの説明等)で英語を使うため仕事の出退勤前に数時間勉強してTOEICを受けるようにしています。」(30代・男性)

「会社の中での教育制度の中で会社目標全社員600点以上との指針があって社員全員が英語に熱心に取り組んでいます。通信教育も充実していて全員が目標達成のために自分のペースに合わせて受験しています。600点以上行かないと昇進・給与に反映されます。」(50代・男性)

8位:年間4回程度:3人
「2015年からオンライン英会話を受講しており、学習状況を図るために3ヶ月おきに受検しています最初のうちは100点ずつスコアが上がっていくので楽しんでいました。今は似たようなスコアを行き来していますが、自分の英語力を測定するのにはいちばん適していると思っています。」(50代・女性)

「自分が働ている会社は昇進の際に英語が話せないと昇進しずらい点があります。そのためTOEICの点数は非常に重要になってきます。なので3か月に1回定期的に受けるようにしています。そのためTOEICはいいイメージしかないです。」(30代・男性)

9位:年間5回程度:2人
「自分自身としては日常的で実践的なビジネス英語力を身につけられるのでスキルアップにつながり、高いスコアを獲得できれば進路選択や仕事で有利になるので目指すレベルに応じて目標を具体的に立てることで、勉強に対するモチベーションを上げられるのでよかったです。」(40代・女性)

「Part7で高得点を取らないと柔軟に意思疎通が取れません。TOEICの長文読解の点数が高得点になるように学習しないと英語力が伸びません。英語力は上げられます。まずは高得点がとれるように目指して行くべきです。」(20代・女性)

同率10位:年間8回程度 :1人
「英語力を試すためです。転職先で必要不可欠なものなので努力をしています。英語を試してTOEICを受けているので、仕事で助かると思います。この頻度こそ覚えていける程度なので気持ちには継続力が身についていきます。」(20代・女性)

同率10位:年間10回程度:1人
「会社の昇進する為にスコアが必要だったので、受けておりました。短期決戦を目指して毎月受けておりまして、1年で目標スコアは取ることができました。しかし、スコアが取れたからと言ってもしゃべれるわけではないです。」(30代・男性)

同率10位:4年に1回程度:1人
「趣味の延長としての挑戦であり仕事で使用することがないため、積極的な受験計画は立てておりません。あくまで余裕があるときに挑戦することにしています。TOEICの参考書は受験を検討した年にその都度購入しています。」(30代・女性)



アンケート結果の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。
URL:https://www.1-wens.com/frequency-of-taking-toeic/


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■会社概要

社名   : 株式会社Green Style
所在地  : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110
代表者  : 代表取締役 松原清伸
設立   : 2015年6月22日
事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル
URL    : https://greenstyle.co.jp/


▼運営サービス・メディア

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