福島第一原子力発電所における廃炉の取り組みについて内閣総理大臣感謝状および経済産業大臣感謝状を受領

4月16日(火)16時40分 PR TIMES

東芝グループは、福島第一原子力発電所において協力会社とともに実施した「3号機原子炉建屋使用済燃料プールからの燃料取り出しに向けたオペレーティングフロア注1の線量低減工事」について、内閣総理大臣感謝状を4月14日に受領しました。また、「2、3号機原子炉格納容器内部調査」について、本日、経済産業大臣感謝状を受領しました。

株式会社 東芝
東芝エネルギーシステムズ株式会社
東芝プラントシステム株式会社
東芝電力放射線テクノサービス株式会社


東芝グループは、福島第一原子力発電所において協力会社とともに実施した「3号機原子炉建屋使用済燃料プールからの燃料取り出しに向けたオペレーティングフロア注1の線量低減工事」について、内閣総理大臣感謝状を4月14日に受領しました。また、「2、3号機原子炉格納容器内部調査」について、本日、経済産業大臣感謝状を受領しました。

3号機では、使用済燃料プールからの燃料の取り出しに向けてオペレーティングフロアの線量低減が不可欠とされていました。東芝グループは、2013年10月から2017年1月にかけて除染と遮蔽を組み合わせた線量低減対策を実施し、数百mSv/hという高い空間線量率から有人作業が可能となる1mSv/h以下まで低減することに成功しました。今回、高線量下において、遠隔操作技術の導入等による徹底した被ばく低減を図りながら、オペレーティングフロアの線量率低減を完遂したことが高く評価され内閣総理大臣感謝状の受領に至りました。

また、東芝グループは技術研究組合 国際廃炉研究開発機構(以下、IRID)の組合員として、福島第一原子力発電所2、3号機の燃料デブリの取り出しに向け、原子炉格納容器内部の状況把握を目的とした内部調査を実施しています。2号機では、ガイドパイプと伸縮パイプから構成される調査装置を2018年1月に内部に投入し、ペデスタル注2下部の燃料デブリと推定される堆積物の撮影に成功しました。3号機では、2017年7月に水中を遊泳する小型ロボットを内部に投入し、ペデスタル内の状況調査に初めて成功しました。
今回、アクセス性や線量率の条件が厳しい中で確実に動作する遠隔調査装置・ロボットを開発しての調査で燃料デブリ取り出し作業の計画に資する重要な情報を得られたことが高く評価され、経済産業大臣感謝状の受領に至りました。

東芝グループは、今後も東京電力ホールディングス株式会社をはじめIRIDや協力会社等とともに、福島第一原子力発電所の廃炉に取り組んでまいります。


注1  原子炉建屋の最上階で、定期検査時には燃料交換などを行う。
注2  原子炉圧力容器を支えるコンクリート製の構造物。

感謝状授与式の様子

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