チェンジホールディングスとBloom Act、金融機関・自治体における窓口業務のDX化に向けた戦略的パートナーシップを締結
2025年4月16日(水)17時17分 PR TIMES
株式会社チェンジホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:福留 大士、以下「チェンジHD」)と株式会社Bloom Act(代表取締役社長:高野 峻、本社:茨城県つくば市、以下「Bloom Act」)は、金融機関および自治体の窓口業務のDX化を推進することを目的とした業務提携を締結したことを発表します。本提携により、チェンジHDの子会社である株式会社チェンジ(本社:東京都港区 代表取締役兼執行役員社長:野田 知寛、以下:チェンジ)が、Bloom Actが提供するオンライン商談システム「ROOMS」の導入支援を担うとともに、顧客の窓口業務全体の変革に向けた包括的なサービスを提供していきます。
チェンジHDのミッションとDX支援体制
チェンジHDは、「Change People、Change Business、Change Japan」をミッションに掲げ、「生産性をCHANGEする」というビジョンのもと、ビジネスモデル・業務プロセスのデジタル化およびデジタル人材の育成支援、並びに自立した持続可能な地域創生の共創などの事業を展開しています。チェンジは、創業時から培った組織のDX化やデジタル人材育成の強みを活かし、各業界の特性に応じた業務改革を通じて、さまざまな企業や団体を支援しています。
Bloom Actの「ROOMS」が提供する新しい商談体験
Bloom Actは、2021年にオンライン商談システム「ROOMS」の提供を開始し、特に窓口のオンライン化が急速に進む金融業界(銀行・証券・保険など)での導入が進んでいます。「ROOMS」は、アプリのインストール不要で誰でも簡単に接続ができる点や、お客様からカレンダーで予約が行える機能、オンライン商談に特化した商談機能が豊富に搭載されており店頭窓口と変わらないサービスと安心感を提供できる点など、日本の商談シーンに特化した機能やおもてなし要素を豊富に搭載している点が特徴です。
今後の展開
チェンジは、「ROOMS」の営業・導入支援にとどまらず、顧客ごとの業務課題に即した導入計画の立案から導入後の運営支援、品質向上施策の推進、対象業務全体の導入計画管理までを一気通貫で提供します。また、将来的には、両社の協業を通じて、AIエージェントやBPO(業務代行)などを活用した新たな窓口サービスの企画・提案を行い、チェンジグループの持つ技術力・運用力を生かした新規プロダクト開発の推進も視野に入れています。
チェンジHD及びチェンジ、Bloom Actは、本業務提携を通じて、「ROOMS」の導入を契機とした業務プロセスの抜本的な見直しや業務の分散・再設計など、窓口業務のDX化を推進します。また、窓口業務の課題を抱える金融機関・自治体に向け、今後も共同でソリューションを提供していくことで、非対面化と業務効率化を両立した「次世代の窓口モデル」の社会実装を目指してまいります。
株式会社チェンジホールディングスについて(https://www.changeholdings.co.jp/)
チェンジホールディングスは、「Change People、Change Business、Change Japan」をミッションに掲げ、「生産性をCHANGEする」というビジョンのもと、デジタル人材の育成支援や業務プロセスの革新及びデジタル化を担うNEW-IT トランスフォーメーション事業とDXによる地方創生の推進をミッションとするパブリテック事業の2つの事業を柱として推進・拡大しています。
株式会社チェンジについて
株式会社チェンジは、チェンジグループにおいて、「生産性を CHANGE する」というビジョンのもと、人材の育成支援と業務プロセスの革新及び デジタル化を担う NEW-IT トランスフォーメーション事業を推進しています。
会社概要はhttps://www.change-jp.com/をご覧ください。
株式会社Bloom Actについて(https://www.bloomact.co.jp)
私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。