両備システムズ、教育分野の展示会「EDIX(教育総合展)」へ出展 ~「子どもの未来を創造する両備教育DX」ソリューションを出展~

2024年4月17日(水)14時0分 @Press

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2024年5月8日(水)〜10日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される、日本最大の教育分野の展示会「第15回 EDIX(教育総合展)東京」に出展いたします。当社は「子どもの未来を創造する両備教育DX」をテーマに、子どもの学びを支援、子どもを育む保護者および教職員の方々への支援、そして教育を支えるセキュリティ対策の3つを柱に、デジタルで教育現場を変革していくソリューションを出展いたします。
2026年以降の次世代の校務支援システムの普及や2030年に向けた教育DX(Society5.0)に関心が高まりつつあるなか、データ活用やクラウドを前提とした情報保護の仕組みなどの次世代の教育DXに向けた取組みも紹介いたします。

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教育分野の展示会「EDIX(教育総合展)」へ出展

■「第15回 EDIX(教育総合展)東京」開催概要
会期 : 2024年5月8日(水)〜10日(金)10:00〜18:00(最終日のみ17時終了)
会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
入場料 : 無料(事前登録制)
主催 : EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
公式サイト: https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html


■両備システムズ出展ブース
●場所 小間番号 9-24

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392137/LL_img_392137_2.jpg
両備システムズ出展ブースイメージ

■出展製品ラインナップ
● 統合型校務支援システム「RYOBI-校支援」
「RYOBI-校支援」は自治体内の様々な情報を一元管理し、学校業務の効率化をサポートする統合型校務支援システムです。先生方の業務負担軽減をはじめ、児童・生徒の学習状況等を可視化することでデータに基づいた指導を支援します。児童・生徒一人一台タブレットの利活用や、家庭・学校・地域との連携を通じて「教育DX」を実現します。
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/ryobi-koushien/ (「RYOBI-校支援」サービス紹介ぺージ)

● 教育データ可視化プラットフォーム
子どもデータ連携基盤の構築とBIツール上でのダッシュボードの構築および実証を進めています。実証を通して教育委員会や教職員の方々の意見を反映し、現場で活用しやすいダッシュボードシステムの構築を目指しております。今後は福祉データ連携など、子どもに関する幅広い領域のデータを掛け合わせることで得られる新たな知見によって、細やかな指導・支援や学校経営に活かすことができます。

● 保護者連絡システム
「保護者連絡システム」は、学校・保護者・地域をつなぎ、大切な情報をお届けします。保護者は子どもの健康状態、出欠連絡を学校に送信できます。学校は、保護者からの連絡確認に加え、お便りやアンケートを配信できます。また、保護者からの出欠連絡などは、統合型校務支援システム「RYOBI-校支援」に自動で連携されます。
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/hogosha-renraku/ (「保護者連絡システム」サービス紹介ぺージ)

● 公立保育園・こども園向け業務システム「HOICT(ホイクト)」
保育士の業務負担の軽減はもちろん、自治体の管理業務においても効率化を実現する業務支援システムです。登降園時刻の打刻から園児の状況確認や給食数の確認、延長保育料の自動計算・出席簿の自動作成までを一連で処理できます。保護者アプリで、お知らせ配信・連絡帳配信等で保護者とのコミュニケーションを図ることができます。
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/sh-hoict/ (「HOICT」サービス紹介ぺージ)

● 児童教育相談「R-STAGE教育相談システム」
スクールソーシャルワーカーおよびスクールカウンセラー等が実施する教育相談の相談情報や対応記録を管理するシステムです。システム活用により情報の集約、分析、適切なケース対応を支援します。

● 多要素認証「ARCACLAVIS NEXT(アルカクラヴィス ネクスト)」
文部科学省は令和5年3月にガイドラインを改正し、クラウドサービスを踏まえた教育情報セキュリティの考え方を提示しています。パスワードによる認証にICカード認証や生体認証を組み合わせた多要素認証(二要素認証)により、多くの情報を扱うコンピューター利用時の確実な本人認証を実現し、なりすまし、不正行為、情報漏えいを防ぐための認証強化を行うことができるセキュリティ製品です。
https://www.ryobi.co.jp/security/arcaclavis-next (「ARCACLAVIS NEXT」サービス紹介ぺージ)

● BYAD ECサイト販売支援サービス
大学や高校で「学校推奨パソコン」を購入する機会が増えています。このようなBYAD(※)パソコンについて、ECサイトの構築から、代金回収、コールセンター準備まで、当社がECサイトでの販売を支援します。
(※)BYAD…Bring Your Assigned Device(指定または推奨されたPCなど情報端末を用意すること)
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/byad/ (教育機関向けBYADサービス紹介ページ)


■会社概要
株式会社両備システムズ
本社所在地:岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 :代表取締役社長 松田 敏之
設立 :1969年12月
資本金 :3億円
事業内容 :公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/


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