株式会社大弘重機の株式取得に関するお知らせ
2024年4月17日（水）15時46分 PR TIMES
当社が運営管理するリノビア1号投資事業有限責任組合は、その出資先の持ち株会社である RP1株式会社を通じて、愛知キャピタル株式会社が運営管理するあいぎん事業承継ファンド1号投資事業有限責任組合と共同で株式会社大弘重機及びその子会社である株式会社大弘重機運輸（愛知県西尾市、代表取締役：大嶽公寿、以下、「大弘重機グループ」）の株式を取得しましたので、お知らせいたします。
大弘重機グループは、平成3年に設立以来、移動式クレーンのレンタル事業を営んでおり、またクレーンの配送からオペレーション・建設資材等の運搬等、その他関連付随する業務を提供しています。建設機械レンタル業界は、建設投資動向に連動しており、今後も堅調な需要の推移が想定されます。
当社は、大弘重機グループの高い成長ポテンシャルに着眼し、同社の更なる成長に向けた協議を重ね、今般の株式取得に至りました。今後、大嶽公寿氏が引き続き大弘重機グループの経営を担いつつ、当社から役員を派遣し、経営管理機能の強化や次期経営人材候補の採用・育成、周辺事業領域の中小企業との合従連合の推進といった成長戦略を推進してまいります。
また、当社が資本参画することで、建設業界における2024年問題である労働環境の改善及び役職員の処遇の向上を目指して、大弘重機グループの役職人の皆様と手を携えながら、経営を推進して参ります。
今後も、建設業界に属する中小企業への投資を通じ、合従連合による業界再編や後継者不足等の差し迫る事業承継課題の解決に寄与して参ります。
大弘重機グループは、平成3年に設立以来、移動式クレーンのレンタル事業を営んでおり、またクレーンの配送からオペレーション・建設資材等の運搬等、その他関連付随する業務を提供しています。建設機械レンタル業界は、建設投資動向に連動しており、今後も堅調な需要の推移が想定されます。
当社は、大弘重機グループの高い成長ポテンシャルに着眼し、同社の更なる成長に向けた協議を重ね、今般の株式取得に至りました。今後、大嶽公寿氏が引き続き大弘重機グループの経営を担いつつ、当社から役員を派遣し、経営管理機能の強化や次期経営人材候補の採用・育成、周辺事業領域の中小企業との合従連合の推進といった成長戦略を推進してまいります。
また、当社が資本参画することで、建設業界における2024年問題である労働環境の改善及び役職員の処遇の向上を目指して、大弘重機グループの役職人の皆様と手を携えながら、経営を推進して参ります。
今後も、建設業界に属する中小企業への投資を通じ、合従連合による業界再編や後継者不足等の差し迫る事業承継課題の解決に寄与して参ります。
