Vividirと研修により新規事業開発をサポートするプロフィナンス、事業共創カンパニーの株式会社Relicと資本業務提携

2024年4月17日(水)14時16分 PR TIMES

Relicグループとの連携を強化し、全国の新規事業開発を推進

株式会社プロフィナンス(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:木村義弘、以下「プロフィナンス」)は、2024年4月11日付で、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋 貴朗、以下「Relic」)と資本業務提携契約を締結したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52448/22/52448-22-968a442c2e7456c705a96a2c9217fc2d-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

提携の目的
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」として、 世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、 総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、 スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開しています。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績を持ちます。
中でも新規事業開発の全領域に対応する組織力に強みを持ち、新規事業に特化した最大のビジネス、テクノロジー、クリエイティブが一体となったチーム(BTC組織)だからこそできる幅広く手厚い支援を提供しています。また、2021年に和歌山県と進出協定を締結、和歌山支社を2拠点(和歌山市・白浜町)同時設立したことを皮切りに、2023年には6拠点を開設、現在は全国10の都道府県へ13拠点を展開しています。さらに、今年はすでに4か所の進出も決まっており準備が進んでいます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52448/22/52448-22-a9eb42339c5c0f0676a255e1b02cfb8e-1080x629.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Relic社HPより抜粋
プロフィナンスは事業計画シミュレーションツール「Vividir」の運用を始め、研修やプロフェッショナルサービスの提供を行う「事業成長のための事業計画シミュレーション・予実管理のプロフェッショナル集団」です。
主力事業である「Vividir」は事業計画シミュレーション・予実管理を脱Excel・脱スプレッドシートで行うことのできる新しいサービスです。新規事業開発におけるシミュレーションの高速化にも大いに役立つため、ステージゲート方式を採用する企業の事業審査基準にも取り入れられています。「Vividir」を用いた事業計画シミュレーションの支援だけでなく、予実管理のためのデータパイプライン設計や実装、予実管理をもとにした事業成長のためのコンサルティングまで実施しています。

今回、プロフィナンスがRelicグループと手を組むことにより、Relicグループの持つ新規事業支援体制を事業シミュレーション面からサポートし、より確度の高い新規事業の立案・推進ができる体制を構築してまいります。

提携内容例
- 両社サービスを有機的に組み合わせた新規事業開発の共同支援
両社プロダクトのシステム連携
新規事業開発支援ソリューション/プロダクトの共同開発


Relic 代表取締役CEO l Founder 北嶋貴朗 コメント
 この度、日本企業の新規事業開発やオープンイノベーションの加速を通じて、日本発・グローバルで大義ある事業を創り、日本経済や地域の活性化を実現したいという大志を同じくするプロフィナンス社に出資し、資本業務提携をさせていただけることを大変光栄に思います。
 経営や事業開発において最もクリエイティブな仕事の一つである「事業計画」を軸に、あらゆる事業家のために進化し続ける動的経営シミュレーター「Vividir」を中心とした素晴らしいプロダクトやソリューションを展開するプロフィナンス社と、Relicグループが積み上げてきた主に大企業やスタートアップを中心とした新規事業の共創・支援における業界トップの経営資源や全国23の拠点との連携を図ることで、日本全国で同時多発的にあらゆる規模・形態の企業の新規事業開発を加速できると確信しています。
 両社で今後多くの大志ある挑戦を共創できること、そして日本経済や社会の未来に確かなインパクトを創出できることが楽しみでなりません。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52448/22/52448-22-6b9e6f1ddc4db3f229bbecd76c2af2e0-1337x1412.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Relic 代表取締役CEO l Founder 北嶋貴朗
プロフィナンス 代表取締役CEO/グロービス経営大学院准教授ほか 木村義弘 コメント
この度、日本企業のイノベーション創出とさらなる躍進を実現したいという考えを共有できるRelic社と資本業務提携を締結に至りましたこと、とても嬉しく思います!
我々プロフィナンスは、「あらゆる憧憬のインターフェイスになる」というビジョンを掲げ、事業家の皆様が描く新しい未来の実現を支えるプロダクトとして「Vividir(ビビディア)」を開発・提供してまいりました。Relic社とは本提携に先立って、共催セミナーの実施やお客様への協同提案なども実施してきましたが、その中で改めて目指す方向性や提供価値の親和性、さらに双方がすでに有するアセットを最大限活用した、新しいサービス・ソリューションの開発の可能性について構想することができました。Relic社が掲げる“大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ”というビジョンも当社ビジョンと大いに重なるところであり、今後の協創関係に胸が高鳴っています!
Relic社だけでなく、すでにRelic社と協力関係にある皆様と、日本から次々とイノベーションを生み出せる仕組みと未来の創造に、ともに邁進したいと思います。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52448/22/52448-22-bd5f08de26e698708e13feb438b9c2cb-3000x2003.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]プロフィナンス 代表取締役CEO/グロービス経営大学院准教授ほか 木村義弘
Relicについて
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無⼆の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープン イノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/

プロフィナンスについて
代表:代表取締役CEO 木村 義弘
本社所在地:東京都港区浜松町1-27-17 三和ビル412
URL:https://vividir.io/
設立年:2018年2月
事業内容:
・経営デザインツール「Vividir」の開発及び提供
・戦略/M&A/新規事業に関するコンサルティング
・各種企業研修の実施

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