音旅演出家・大迫淳英が CD「こころの四季」を発売

2025年4月17日(木)11時17分 PR TIMES

日本の童謡・唱歌をヴィヴァルディの「四季」に織り込み4名の作曲家が手掛ける

日本の文化財産として歌い繋ぎ、世界へ発信しなければならない名曲を、音旅演出家・ヴァイオリニスト、大迫淳英がプロデュースし、新たな作品へとまとめ出版しました。
日本の文化財産[童謡・唱歌]は3世代で歌うことができる貴重な音楽です。
デジタル化してゆく社会で人が人らしく、人間同士の繋がりを深めて行くためには、世代を超えた軸を再認識する必要があります。そこに音楽が果たす役割があります。
何よりも大切な「共感」「共有」を、自然な形で得られるのは「童謡・唱歌」の力です。
また、心を自然に向けること。それは、日本にある豊かな四季を守ることです。
童謡・唱歌は1つの情景、1つの季節を歌いますが、それを時系列に沿ってならべると日本の情景そして、新たな世界が見えて来ます。
今回は、「童謡・唱歌」16曲を四季として表現するために、ヴィヴァルディの「四季」に16曲を織り交ぜて「こころの四季」としました。

ヴィヴァルディの「四季」は日本人にもっとも親しみがあるクラシック音楽です。イタリア・ベネツィアの作曲家・ヴィヴァルディによるものですが、日本と同じように豊かな四季があるイタリア。日本の「童謡・唱歌」を世界に発信するためにも、世界が受け入れやすいクラシック音楽との融合を図りました。
明治・大正期、まだ西洋文明が日本に入ってまもない頃にこのような名曲が生まれたことは奇跡のようなものです。才能ある作曲家が見事に文明を吸収し、新たな音楽を創りました。それを私たちは一世紀あまり歌い繋いできました。その曲は世界に誇れる名曲であるのです。

制作にあたって春夏秋冬、4つの曲を4人の作曲家が作曲しました。
そして
「こころ」にあるあなただけの四季を見つめるCDとしてリリースします。

1.春のこころ[さくらさくら/春の小川/こいのぼり/緑のそよ風]:中原達彦
2.夏のこころ[浜辺の歌/ふじの山/あめふりくまのこ/たなばたさま]:酒井麻由佳
3.秋のこころ[たき火/もみじ/まつぼっくり/赤とんぼ]:本田洋一郎
4.冬のこころ[冬の星座/一月一日/春よこい/うれしいひなまつり]:田頭勉

演奏:大迫淳英(ヴァイオリン)、堀内美貴子(チェロ)、傳かおり(ピアノ)

[発売日]
2025年4月13日(日)
[CD取り扱い]
山野楽器・CD取扱店
山野楽器・調布パルコ店(042-489-5334)
山野楽器・たまプラーザテラス店(045-905-0823)
山野楽器・そごう大宮店(048-646-2529)
OTOTABI Online SHOP(大迫淳英オフィシャルホームページ内)

[CD情報]
こころの四季
TABI-0006
JASRAC:R-2531223DL
価格:2,200円(税込)

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161020/1/161020-1-554b12a3c36b4f7d057c6125412d9a7f-1679x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[音旅演出家・大迫淳英]
https://jun-ei.jp

[連絡先]
OTOTABI株式会社
(TEL)03-6825-0537
(メール)ototabi@ototabi.co.jp

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