【2025年5月開講】企業の統合報告書/IR担当者様向け:桜美林大学ESG/サステナビリティ実務者養成プログラム:企業の統合思考経営の導入による経営改善効果の研究<インベスター・インパクト社寄付講座)

2025年4月21日(月)15時46分 PR TIMES

無料受講枠有。2025年5月開講の桜美林大学院ESG実務者養成プログラムは、インベスター・インパクト社の寄付講座、「企業経営に統合思考経営の導入による経営改善効果の研究」講座を開講します。

株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ

受講申し込みリンク(現在、統合報告書に関わる部署、IR部署担当者は無料受講枠があります)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKPWlFOrnRfLW3uF7ixnAa9G0_ORxYZk-JnnI3r7Qpxm04Vw/viewform?usp=dialog

企業の統合報告書の作成に関わる方、IR担当者様向けの本格的な統合報告書に関わる講座になります。
講義と議論を通じて、統合報告書の未来を理解するプログラムになります。

【受講生のメリット】
・優れた統合報告書の条件は何かがわかる
・自社の統合報告書をより優れたもにする方法がわかる
・企業経営に統合思考を導入するための具体的なステップがわかる 

【プログラムについて】
・日程:
・講義時間 100分(45分*2回)10分休憩*7回

科 目: 企業の統合思考導入による経営改善の研究
5/10(土)2限: 10:50-12:30 統1 日本で拡大の理由、失われた30年
5/17(土)2限: 10:50-12:30 統2 統合フレーム、成長ストーリー
5/24(土)2限: 10:50-12:30 統3 価値とは何か、財務・非財務
5/31(土)2限: 10:50-12:30 統4 統合思考と企業変化、トップ意識
6/ 7 (土)2限: 10:50-12:30 統5 人的資本、非財務の価値

【プログラムの特徴】
対象者:企業IR担当者、企業サステナビリティ担当者、経営企画部
講義回数:全7回(各100分)
形式:リアル(新宿校舎)とオンライン(zoom)のハイブリッド

【カリキュラム詳細】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80272/79/80272-79-daafc887675ec3737e8be9569cedd6d1-1171x821.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【講 師】
角 里香株式会社インベスター・インパクト代表取締役社長チーフIRコンサルタント
専修大学法学部法律学科卒、専修大学大学院商学研究科修士課程及び経済学研究科後期博士課程修了。企業統治、IR戦略、IR効果測定を研究テーマとしている。日本IR協議会、日本IR学会、行動経済学会に所属。日本の著名なエンターテインメント関連企業で経理業務に従事、その後国内経営コンサルティング企業、米系金融コンサルティング企業、英系PR企業等でグローバルIR・PR戦略の策定と実施、株主判明調査および認知度調査、決算説明会等国内・海外IR・PRミーティング、議決権行使促進プログラム、経営トップへのプレゼンテーショントレーニングなどに従事。クライアント側の経験としては、2001年、IRオフィサーとして、移動体通信システム開発会社の東証マザーズ上場を担当。2004年11月、IRコンサルティング会社の株式会社セオリアを設立。2012年12月、株式会社インベスター・インパクトの創業役員に就任。

本講義は、座学で統合報告フレームワークや統合思考とは何かを学ぶだけではなく、実際に企業内において統合報告書を導入し、どのように統合思考経営の導入と浸透を図っているかについて最新の理論と実務家との議論を中心に実践的な学習を図るものである。
統合報告書は経済学的にどういう役割を果たしているのか? ロナルド・コースやオリバー・ウィルアムソンなどの取引コストの理論と統合報告書の発行はどのような関係にあるのか?
優れた統合報告書の条件は何か? 
企業が統合報告書の発行、統合思考経営の導入は本当に企業の競争力や持続的な成長にプラスの影響を与えているのか?
統合報告書の作成発行と統合思考経営の導入の関係は?
統合思考経営の導入の具体的なステップは?
企業の経営者や実務担当者に登壇していただき講義を受け、その後関連テーマでディスカッションを行う。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80272/79/80272-79-1b889b72c501490ec5b9c8954336a34b-179x261.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]熊澤 拓 
株式会社ソーシャルインパクト・
リサーチ  代表パートナーSBI大学院講師
桜美林大学大学院サステナビリィプログラム
統括、講師 

慶応大学大学院修士課程修了
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科博士
課程
日本合同ファイナンス(JAFCO)
ソフトバンクインターネットファンド ファンドマネジャー
ウィットキャピタル ITセクターアナリスト
HSBC銀行 投資銀行部門 アソシエイトダイレクター
三菱UFJキャピタル シニアアナリスト、を経て 平成22年に当社を設立。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80272/79/80272-79-88d17257e68144156057f5e79eb422c7-349x315.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]鶴田 信夫 
株式会社ソーシャルインパクト・
リサーチ ESGコンサルティング部東京大学法学部卒業
郵政省、日本郵政公社、郵便事業株式会社、日本郵便株式会社、
日本郵政株式会社執行役(IR、サステナビリティ担当)(令和5年に同社と退職、現在は同社から業務委託を受ける)
株式会社エビリー 監査役
・CFP(認定フィナンシャル・プランナー): 2021/5/1登録
・CMA(日本証券アナリスト協会 認定アナリスト):2021/4/20登録
・キャリアコンサルタント:2021/12/27資格取得。




【過去の受講生の声】

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80272/79/80272-79-41e6142f4525a9cc19f50554a84fb716-293x227.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]岡崎 愛:建設業→官庁へのキャリアチェンジに成功「受講させていただいたおかげで、念願の環境に関わる勤務機会をいただきました。全く別の分野に従事していた自分にも、熊沢先生はデザインから関われる可能性を見出してくださり、理想のキャリアも明確にしてくださいました。背中を押してくださっただけではなく、いつも柔軟に感受性を肯定して関わってくださり、教育の重要性も感じることができました。サステナビリティや環境に関わりたいという思いがある方にはぜひ、受講をおすすめします。」




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80272/79/80272-79-d418b2f17b4f2068250a97972d2cd2cf-300x237.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]山本 翔平:人材紹介会社の起業に成功「このコースを受講したことで、サステナビリティが企業や社会にとってどれほど重要かを改めて実感しました。それまで漠然と環境問題や社会貢献に関心はあったものの、具体的にどう行動すればよいのか分からずにいました。しかし、講義を通じてサステナビリティ人材の必要性を深く理解し、自分自身がその橋渡しをする役割を担いたいと思うようになったのです。受講後、私はサステナビリティに特化した人材紹介会社を立ち上げ、企業と志のある人材を結びつける仕事を始めました。今では、多くの企業がサステナビリティを経営戦略の中心に据えるようになり、それを支える人材の需要も高まっています。このコースがなければ、今の私はなかったかもしれません。受講を通じて得た知識とネットワークが、私の新たな挑戦の大きな原動力になりました!」





▼受講申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKPWlFOrnRfLW3uF7ixnAa9G0_ORxYZk-JnnI3r7Qpxm04Vw/viewform?usp=dialog

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