メディカルノート、日本小児神経学会と医療情報発信における連携を開始
2025年4月21日（月）17時17分 PR TIMES
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提携の目的
メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。
今回提携する日本小児神経学会は、国民の健康増進を図ることを目的に、小児神経疾患に関する診療・教育・研究の充実に寄与するために活動している学術団体です。本学会が対象としている疾患は多岐にわたります。具体的には、脳性麻痺、筋ジストロフィーなどの運動障害、発達障害、知能障害、てんかんや頭痛などの発作性疾患、睡眠障害など、脳や神経、筋に何らかの異常が起こることにより生じる病気を主な対象としています。このような小児神経疾患の診療・研究の促進を目指し、学術集会の開催や専門医の育成、国民に対する疾患啓発活動などに取り組んでいます。
こうした日本小児神経学会の取り組み、および小児神経疾患に関する最新の知識や情報を、メディカルノートを通して社会一般に向けて幅広く発信していくことが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本小児神経学会の活動を支援することで、小児神経領域のさらなる発展に貢献してまいります。
日本小児神経学会について
日本小児神経学会は、国民の健康増進を図ることを目的に、小児神経疾患に関する診療・教育・研究の充実に寄与するために活動している学術団体です。学術集会の開催、機関誌等の発行、関係団体との協力活動、専門医の認定事業、小児神経疾患に関する国民への啓発活動などに取り組んでいます。
日本小児神経学会ウェブサイト：https://www.childneuro.jp/
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
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【会社概要】
会社名：株式会社メディカルノート
設立：2014年10月
所在地：〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 ５階
代表取締役：小林 裕貴
事業内容：医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト： https://medicalnote.co.jp/
