【業界初】独自アルゴリズムを活用し、学習させずAI精度向上を実現。AI議事録ツール「スマート書記」が5月1日に大型アップデート
2025年4月22日(火)13時17分 PR TIMES
議事録などのあらゆるドキュメント作成業務を自動化・効率化するAI議事録サービス「スマート書記」を提供するエピックベース株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松田崇義)は、業界初(※1)となる、AIに学習させることなくAI精度を向上させる独自アルゴリズム(特許出願中)を活用し、AI機能の1つである「文字起こし」を2025年5月1日に大型アップデートすることをお知らせいたします。
(※1)2025年4月時点、主要「AI議事録ツール」における当社調べ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54966/33/54966-33-742f9223c4369862a32563d51b33d1bf-3600x1890.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発の背景
スマート書記は、これまでに累計6,000社を超える企業様にご利用いただく中で、機密情報をAIに学習させることに対して懸念を示す企業が多く存在することが、利用企業からのフィードバックにより明らかになりました。こうした背景を受け、機密情報をAIに学習させない設計のAI議事録ツールを選択する企業が増加しています。
一方で、そのようなツールでは社内用語を正確に変換できないなどの理由から、自社に最適化された精度が得られないという点に、不満や課題を感じるユーザーの声も少なくありません。多くのユーザーはこの課題を解決するために、事前に用語を登録して変換する用語登録機能で対応していますが、設定や管理に手間がかかるため、運用の負荷や時間的コストに見合う満足が得られていないという実情も明らかになっています。
そこでスマート書記は、AIに学習させることなくAIの精度を向上させる独自アルゴリズム(特許出願中)を活用し、「文字起こし」機能の認識精度を大幅に向上させるアップデートを実施します。本アップデートにより、複雑な設定や用語登録を行わなくても、従来通り議事録を作成するだけで、各社に最適化された高精度の文字起こしが可能となります。
アップデート機能について
本アップデートにより、スマート書記を使えば使うほどAIの精度が向上し、各社に最適化された文字起こし結果が得られるようになります。これは、AIや大規模言語モデル(LLM)に機密情報を学習させることなく、各企業がスマート書記で作成した過去のドキュメントを活用する独自の仕組みによって実現しています。活用されるのは、他社のデータを一切含まない、あくまで自社に限定されたドキュメントのみであり、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。
さらに、この文字起こし精度の向上により、自動要約や要点抽出が可能なスマート書記の機能「AIアシスト」の精度も向上し、議事録やドキュメント作成にかかる時間をさらに削減できるようになります。本アップデートでは、従来の文字起こしとは異なるアプローチにより、以下3つのアップデートを実施します。
- 企業がよく使用するキーワード(固有名詞や社内用語など)の認識精度向上
- 話し言葉を自然な文章に自動で校正
- チーム・個人・プロジェクトなど指定した範囲でAI精度を向上
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54966/33/54966-33-95d7da33bb09481d8f39c421138336ea-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]1. キーワードの認識精度向上[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54966/33/54966-33-ed6757580f2cf0fe684cfb29ba270f72-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]自然な文章に自動で校正[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54966/33/54966-33-982f40c1580c81a9c20a04f257eb6674-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]指定した範囲でAI精度を向上
アップデート機能のご案内|2025年4月の展示会で先行公開
本アップデート機能は、2025年5月1日より提供を開始いたします。それに先立ち、2025年4月23日より3日間、開催される「Japan DX Week 春 2025 AI業務自動化展」にて、先行公開を行います。ご来場の皆さまには、本アップデート機能をいち早くご体験いただけます。当日は、アップデート前後の文字起こし結果を比較できるデモンストレーションも実施いたします。AI精度の向上や新たな体験を実際にご確認いただける貴重な機会となっておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
展示会について
展示会名 :Japan DX Week 春 2025 AI業務自動化展
主催 :RX Japan 株式会社
開催日時 :2025年4月23日(水)〜25日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
会場 :東京ビッグサイト 東 1〜8ホール
ブース位置:東6ホール 42-6
展示会へのご来場は事前登録制(無料)です。以下よりお申し込みください。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/register.html?code=1328183968050764-U4N
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54966/33/54966-33-2069bc00daf915dad67525c3edefe5d6-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スマート書記とは
スマート書記は、議事録などのあらゆるドキュメント作成に関する作業を自動化・効率化するAI議事録サービスです。「議事録の作成・共有・管理」を簡単に行うことができます。累計利用者数6,000社以上、業種や業界を問わず、さまざまな大手企業様、行政および自治体様でご利用いただいています。
スマート書記をご検討中の法人、自治体等のお客様でサービスの導入やお問い合わせに関しては、下記フォームでお問い合わせよりお問い合わせください。
無料トライアル・資料請求:https://www.smartshoki.com/#footerTrial
お問い合わせ:https://www.smartshoki.com/contact/
※スマート書記をご契約中の場合は、ご契約担当者様より弊社担当までお問い合わせください。
<会社概要>
エピックベース株式会社
代表者:代表取締役 松田崇義
所在地:東京都品川区西五反田5-1-3
設立:2020年1月
事業内容:スマート書記サービスの開発・運営
会社URL:https://www.epicbase.co.jp
サービスサイト:https://www.smartshoki.com
<本リリースに関するお問い合わせ先>
エピックベース株式会社 広報チーム
E-mail:pr@epicbase.co.jp