叩いた音を光と振動で感じるハンディタイプの打楽器「ハンドルドラム」を「EXPO 2025 大阪・関西万博」で初公開

2025年4月22日(火)14時46分 PR TIMES

あらゆる人が楽しめる体験をインクルーシブデザインで創出

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62020/47/62020-47-c8e8b0df8a4ad26e15563145188d6647-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左:ハンドルドラム、右:ハグドラム

ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)のデザイン部門であるクリエイティブセンターは、インクルーシブデザイン※を通じてあらゆる人が楽しめる体験を創出する活動の一つとして、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと協働で生み出した新たな打楽器体験「ハンドルドラム」を、大阪で開催されている「EXPO 2025 大阪・関西万博」にて2025年4月25日(金)に初公開します。「ハンドルドラム」は、叩いた音を光と振動で感じることができる「ハグドラム」を、手で持てるよう小型・軽量化した打楽器です。
イベントでは、「ハンドルドラム」に加えて「ハグドラム」、そして鼻歌を歌うだけで奏でられる「ウルトラライトサックス」などのゆる楽器を展示します。さらに、ゆる楽器を使った「ゆるミュージックほぼオールスターズ」の演奏が披露されます。音と感覚が融合する、これまでにない音楽体験をぜひ会場でご体感ください。
※ 多様なユーザーを包含・理解することで新たな気づきを得て、一緒にデザインする手法

ソニーのデザイナーは本イベントへの参加を通じて、多様なニーズを持つ人々が感動を分かち合えるデザインの在り方について皆様と共に考えていきます。

「EXPO 2025 大阪・関西万博」世界ゆるミュージック協会 展示概要
展示名:万博応援ソングを奏でる『ゆる楽器』を使って(https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events/8f763a56-3d73-4d71-8b76-6ed59f326127#basic-info)
    音楽の楽しさを実感できる、そんな世界を目指して!(https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events/8f763a56-3d73-4d71-8b76-6ed59f326127#basic-info)
日時: 2025年4月25日(金)
展示: 10:00〜21:00
    演奏:13:00〜13:30
     ※ステージ演奏には、「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のトミタ栞とヤナが登場します。
会場: フューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」 
     ※「EXPO2025 大阪・関西万博」へのアクセス:https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/access/
出展: 世界ゆるミュージック協会
参加申し込み:不要


世界ゆるミュージック協会について
すべての人に楽器を演奏する喜びを提供するプロジェクトです。人々が楽器をやらない理由は、「自分には才能がない(と思い込んでいる)」「挫折した経験がある」「始めるきっかけがない」「騒音が気になる」など様々です。それなら、「人が楽器をやらない理由をなくす新しい楽器」をつくれないだろうか。リズム感や音感がなくても大丈夫。騒音が気にならない。気軽に、そして気兼ねなくプレイできて、多様なラインアップから自分に最適な一つを選べる。これまで100以上の「ゆるスポーツ」を開発してきた世界ゆるスポーツ協会が「ゆる楽器」の開発を行います。
https://yurumusic.com/


「ハンドルドラム」、「ハグドラム」について
ハンドルドラム、ハグドラムとは、叩いた音を光や色、振動で感じることができる、ソニーグループが開発した打楽器です。2人1組になって、相手の叩いた音の光と振動をガイドに協奏できます。打面の中心は低音、縁を叩くと高音が出て、光を放ちます。2種類の音はそれぞれ感じ分けることができる2種類の振動に変換され、抱えたり、手で握ることで振動を感じながら一緒に合奏することができます。

関連情報:
・誰もが一緒に演奏できるインクルーシブな打楽器「ハグドラム」
 https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/stories/hugdrum/
・叩いた音を光と振動で感じる打楽器体験「ハグドラム」を「ゆるスポーツランド2024」で初公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000062020.html
・ゆる楽器「ハグドラム」誰もが一緒に演奏できるインクルーシブな打楽器
 https://youtu.be/URoQ6Wg4LVg
・垣根を超える共創のデザインについて考える「AMED社会共創EXPO」に
 ソニーのデザイン部門がインクルーシブデザインの取り組みを出展
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000062020.html
・東京文化会館主催「音楽をみる、映像をきく、オンラインコンサート」
 https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/news/event/hugdrum_concert/
・ゆる楽器「ハグドラム」:東京文化会館主催 「音楽をみる、映像をきく、オンラインコンサート」
 https://youtu.be/XZjoIu9uazA


「クリエイティブセンター」について
ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはプロダクトからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ソニーグループの多岐に渡るデザインとブランディングを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」の創造を目指します。
Web: https://www.sony.com/ja/design/
Instagram: @sonydesign_official https://www.instagram.com/sonydesign_official/

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