空の産業革命 中部電力グループの確かな実績に基づく技術を活用した新サービスブランド 「中電ドローンサービス」 を本日リリース

2025年4月22日(火)16時46分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160377/1/160377-1-2260e1aa71afa37c7412422e159f8304-1090x406.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 当社(本社:愛知県春日井市、代表:小道浩也)は、本日、ドローンを活用したサービスを提供する新ブランド「中電ドローンサービス(以下、「本サービス」)」をリリースしました。
 本サービスは、これまで中部電力グループ各社(以下、「グループ各社」)が社会インフラの整備・維持のために培ってきた確かな技術と実績を礎に、ドローンを活用して提供する主に法人向けのサービスです。
 ドローンの活用により、通常は人が見えない位置、作業できなかった高所、作業をするためには足場が必要だった場所等での撮影・点検作業、あるいは危険が伴う山林や工事現場等での運搬作業で、時間・人員等のコスト削減および安全性の向上に貢献します。
 当社は、「ドローンの力で、もっと便利で安全な未来へ」をコンセプトに、空の産業革命を実現し、中部エリアを中心とした全国の皆さまへ新しい価値を提供いたします。
【ホームページURL】https://chuden-drone-service.com/

 中部電力グループの一員として地域のために

 ドローンは、安全性の確保や活用用途の観点から、従来は都市部を除く地域を中心に利用されてきましたが、近年の技術革新および法令・制度等の整備によって、その活用可能な地域や用途が拡大しています。当社では2021年よりドローンの活用を開始し、技術やノウハウを蓄積してきました。また、ドローンの操縦を学んでいただくサービスを提供し、中部エリアで800名以上の方に各種教育サービスを受講頂いております。
 当社は、これまでグループ各社が個別に提供してきたドローンサービスを一元化し、お客さまのニーズにワンストップで対応する窓口として本サービスをリリースしました。これにより、グループ各社が一体となったサービス体制を構築し、ドローンの活用と普及をさらに推進することで、地域の活性化を目指してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160377/1/160377-1-8cef7dd50d2d01bed7b77c1f77cf330e-1129x522.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 ドローンで実施可能な業務を拡大

 本サービスでは、高齢化社会や労働人口の減少、猛暑、台風等の異常気象、気候変動といった厳しい環境において人の手で実施してきた業務を、ドローンで代替するサービスを提供します。今後も様々な分野、業界のお客さまのニーズや幅広い用途に応じて、本サービスの事業領域を拡大していきます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/160377/table/1_1_0b49fefb85c3aba2fa378abf03694b55.jpg ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160377/1/160377-1-09a0f61ffb3d15170f107ef904d1af68-533x561.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]工場での資材の運搬[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160377/1/160377-1-bc8e8e90440990a9b654c0a2538227bd-1260x1326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]山間部での調査

 ドローンの活用による効果

 ドローン市場の拡大と利用用途の多様化に伴い、ドローンの機体およびソフトウェアの性能が向上し、安全性と操作性は飛躍的に進化しています。また、搭載可能なカメラの性能向上により撮影画像が細密化するとともに、多様なデータの取得が可能になっており、画像解析技術やAIの活用等によりドローンで実施可能な業務の幅は大きく拡大しています。
 特に高所等の人が自由に動くことが難しい場所での撮影・点検作業は、ドローンで代替することにより作業時間や工期を大幅に短縮することが可能となります。例えば、人がゴンドラやロープ、足場等を利用して1週間で実施するビルの外壁
点検の現場作業は、ドローンで代替することにより1日で実施でき、作業に必要な資材、人員(工数)の削減によるコスト低減が可能となります。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160377/1/160377-1-11845719e459d59d950b72acb37e55cd-595x623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]外壁点検
 さらに、熟練技術者の経験や勘、記憶に頼らないドローンによる画像診断は、実施データが記録・保存されるため、業務の標準化に加え、見落としの低減や事後の再確認・再診断も可能になるという大きなメリットが生まれます。

 充実したサポート体制

 本サービスでは、ドローンを活用した現場作業だけではなく、業務にドローンを導入するための計画策定、法令遵守や安全管理に配慮した業務プロセスの構築、マニュアル作成、費用対効果等のお見積り・事後評価、操縦・データ解析・物資運搬・薬剤散布等の各種業務の技能講習、申請等の実務サポート等に至る一連のサービスを提供することも可能です。
 お客さまそれぞれのニーズに合わせてサービス内容をカスタマイズし、充実したサポートを提供することで、お客さまにご満足いただけるサービスを継続して提供してまいります。
 本サービスのご利用をお考えのお客さまは、ぜひお気軽にご相談ください。また、無料体験会へのご参加もお待ちしております。

 担当者の想い

中部精機株式会社 新規事業推進室 ドローン担当 桑島 当社でのドローンへの取り組み開始から3年以上が経ち、多くの皆さまのご協力を得て、この「中電ドローンサービス」をリリースできたことを心から嬉しく思っています。本サービスを導入していただくことで、既存の業務プロセスのさらなる
 効率化を図り、皆さまが笑顔になっていただけるように、一緒に取り組んでいきたいと考えています。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160377/1/160377-1-04f65da263fc3edb60dae10f5b69677a-1433x1760.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]点検作業前の安全確認

 中部精機株式会社について

 当社は、全国トップシェアを誇る地震感知器、スマートメーター(電力量計)をはじめとした電気計測機器類の製造・修理・サービスを提供しています。近年では、ドローンやEV充電設備設置工事、エネルギーマネジメント等の事業領域の拡大へ積極的に取り組んでいます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160377/1/160377-1-6289ecebc76a12408d2d231451785331-402x237.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]中部精機 本社社屋【会社概要】社名:中部精機株式会社
本社所在地:愛知県春日井市気噴町3-5-1
代表取締役社長:小道 浩也
主な事業内容:
〇 電気メーターの製造、販売および修理
〇 電気計測機器類・地震計等の製造、販売
および修理
〇 計器類の保管、配送
〇 電気設備・通信設備等設置工事
〇 EV充電設備施工・管理
〇 スマート子メーターサービス
〇 システム運用・保守
〇 ドローンを用いた各種サービス
設立: 昭和26(1951)年8月15日
会社HP:https://www.chubuseiki.co.jp




<報道関係の方からのお問い合わせ先>
中部精機株式会社 担当:吉岡、丸内
MAIL:drone-info@chubuseiki.co.jp
TEL :会社0568-53-1002 / 携帯:080-3552-4455 (吉岡)/070-1202-6205 (丸内)

PR TIMES

「産業革命」をもっと詳しく

「産業革命」のニュース

「産業革命」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ