INFINIQ、 日本最大級のIT総合展示会「Japan IT Week 春 2025」に出展

2025年4月23日(水)12時47分 PR TIMES

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AIプラットフォーム専門企業の(株)INFINIQ(本社:韓国ソウル市、以下、当社)は、 日本最大級のIT総合展示会「Japan IT Week 春 2025」に出展し、日本AI市場への本格進出を加速させています。

「Japan IT Week 春 2025」は、4月23日(水)〜25日(金)に東京ビッグサイトで開催された、日本最大規模のIT展示会です。ソフトウェア、クラウド、IoT、AI、情報セキュリティなど、国内外から約1,000社が出展し、IT業界の最先端技術や製品が一堂に会しました。

当社ブースでは、個人情報匿名化ソリューション「HEIDI AI Private」、映像解析ソリューション「HEIDI AI Guard」、マルチモーダルデータアノテーションプラットフォーム「AI STUDIO」を紹介しました。

中でも、ブース訪問客の顔をその場でリアルタイムに匿名化する「HEIDI AI Private」のデモは、来場者の大きな関心を集めました。

「HEIDI AI Private」は、映像や画像内の顔やナンバープレートなどの個人情報をAIで自動的にぼかし処理することで、個人情報を保護しながらデータの利活用を最大化するソリューションです。自動運転をはじめ、リテール、医療、教育、金融、メディアなど、個人情報を扱う多様な分野での活用が可能で、日本の個人情報保護法をはじめ、EUのGDPRや米国のCCPAといったグローバルなプライバシー規制にも対応しています。

また、「HEIDI AI Guard」は、AIを活用した映像解析ソリューションであり、群衆密度の解析、転倒・火災の検知、危険エリアへの侵入や俳諧のモニタリング、ドローン追跡など、さまざまな異常検知を可能にします。さらに、緊急時には映像内から特定の人物や車両を検索できるため、初動対応の迅速化にも貢献できます。

併せて紹介した「AI STUDIO」は、高精度なアノテーション処理により高品質なAI教師データを提供するマルチモーダルデータアノテーションプラットフォームです。AIを活用した2D・3D自動アノテーション機能により作業効率を大幅に向上させるとともに、リアルタイムでのプロジェクト進捗管理やコミュニケーションを支援し、業務の体系的な運用を実現します。

さらに当社は、日本市場での事業拡大に向け、ソフトウェアおよびDXソリューションを提供する日本のグローバル企業、ユニ電子株式会社(東京・品川)と販売総代理店契約を締結しました。ユニ電子は、当社の個人情報匿名化ソリューション「HEIDI AI Private」の日本国内における独占販売を担い、今後本格的なマーケティングおよび営業活動を展開してまいります。

当社代表のパクは、「日本におけるAIデータ処理や個人情報保護に対するニーズは急速に高まっています。今回の展示会を通じて多くの日本企業と有意義な接点を持つことができました。今後も技術連携の強化をし、日本市場での存在感を高めていきたいと考えています」と述べました。


■INFINIQ
INFINIQは、マルチモーダルアノテーションプラットフォーム「AI Studio」、プライバシー保護ソリューション「HEIDI AI Private」、AIを活用した映像解析ソリューション「HEIDI AI Guard」など、AIソリューションを専門とする韓国のトップAIプラットフォーム企業です。グローバル自動車OEM、Tier1、ロボティクスなど、110社を超えるお客様と多数の実績を誇ります。
・URL:https://www.infiniq.ai/

■ユニ電子株式会社
・代表者:須山 晃夫
・設立:1966年6月29日
・本社所在地:東京都品川区北品川3丁目6番17号
・資本金:3億1千万円
・お問い合わせ先:03-6811-7477
・URL:https://uni-elec.co.jp/

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