LF Europe & LF Researchレポート「オープンソースにおけるサイバーセキュリティ ベストプラクティスへの道」を公開

2025年4月24日(木)17時17分 PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42042/364/42042-364-1a8c9583aee8ee9481206ff6253e10fe-1061x820.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]インフォグラフィック : オープンソースにおけるサイバーセキュリティ ベストプラクティスへの道
本日、LF ResearchとLF Europeの最新レポート「オープンソースにおけるサイバーセキュリティ ベストプラクティスへの道」日本語版が公開されました。

全レポートは、こちらからご覧いただけます :
- 日本語版 : オープンソースにおけるサイバーセキュリティ ベストプラクティスへの道(https://www.linuxfoundation.jp/publications/2025/04/cra-compliance-best-practices-jp/)
- オリジナル版 (英語) : Pathways to Cybersecurity Best Practices in Open Source(https://www.linuxfoundation.org/research/cra-compliance-best-practices)

Linux Foundationによるこのケーススタディ レポートは、サイバーレジリエンス法がオープンソース ソフトウェアに与える影響、特に新たなサイバーセキュリティ義務、メーカーと管理者の役割について調査しています。分析では、Linux Foundationプロジェクトのセキュリティ対策に焦点を当て、長期サポート、規制の不確実性、標準化のギャップといった課題を指摘しています。レポートでは、セキュリティ ツールへの投資、連携の促進、AIに起因するリスクなどの新たな脅威への対応を推奨しています。

本レポートでは、3つのLFプロジェクト(Yocto Project、Zephyr、Civil Infrastructure Platform)のサイバーセキュリティ対策を取り上げ、オープンソース コミュニティ全体が新たな規制環境に備える際に考慮すべき、実証済みの対策を提示しています。これらの先進的なプロジェクトから得られる知見を、レポート全文でご覧ください。

著者:
- Mirko Boehm, PhD, The Linux Foundation
- Hilary Carter, The Linux Foundation
- Cailean Osborne, PhD, The Linux Foundation
- 序文 ー Miriam Seyffarth, Open Source Business Alliance

日本語版翻訳協力:小笠原徳彦

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