【導入事例公開】物流DXツール「LIFTI」導入で事務作業を80%削減

2025年4月24日(木)13時46分 PR TIMES

中小運送会社でも実現できるDXの成功プロセスを無料ホワイトペーパーとして公開

物流DXプラットフォーム『LIFTI』を運営する株式会社Univearth(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:谷口 臨太朗)は、株式会社田中商店(本社:鳥取県東伯郡琴浦町、代表:田中 謙治)におけるLIFTI carriers導入の成功事例をまとめたホワイトペーパーを無料公開いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/14/44228-14-5a40a314af050f04c3ee743e4a91acaf-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FAXや電話によるアナログな業務が多く残る中小運送会社において、LIFTIの導入によって事務作業を80%削減し、慢性的な人手不足や月末の業務負担を大幅に改善した事例を詳しくご紹介しています。
また、当社は2025年4月に運送会社を株式取得(子会社化)し、現場起点のSaaS開発・改善を進めるなど、より実態に即した物流DXの実現に取り組んでいます。
- Univearth、物流DX推進体制強化を目的とした株式会社智商運輸の株式取得(子会社化)に関するお知らせ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000044228.html)



■資料の背景
近年、物流業界では人手不足やアナログ業務の属人化が深刻化し、特に中小規模の運送会社では「FAXや電話での受発注」「紙の請求書処理」といった業務が大きな負担となっています。
田中商店様も例外ではなく、インフルエンザによる事務スタッフの一斉離脱を契機に、業務体制の見直しが急務となりました。そこで、操作のしやすさやサポート体制が評価されたLIFTIを導入。従業員の声を反映しながら業務にフィットする形で活用を進めた結果、事務作業の8割削減に成功しました。
「月末になると、空気が重くなる」──その“あたりまえ”を変えた現場起点のDX
株式会社田中商店は、慢性的な人手不足とアナログ業務に長年悩まされてきました。特に請求処理や配車管理などの月末業務は、4人体制でも対応が追いつかず、FAXと電話が飛び交う職場にピリピリした空気が漂っていたといいます。
そんな中、インフルエンザの集団感染で事務スタッフが一斉に離脱。この事態を契機に、田中商店は「LIFTI carriers」を導入。FAXによるやり取りや手作業での請求書発行などの業務をシステム化し、事務作業を約80%削減、業務体制を4人から2人に縮小しながらも安定運用を実現しました。
現場に寄り添うDXが、従業員の「時間」と「表情」を変えた
導入当初、田中商店の担当者は「ITのことは正直よくわからなかった」と話します。
それでも、LIFTIはドライバーや事務スタッフが日常的に使いやすいUI/UXと、担当者との丁寧な伴走支援により、無理なく業務に定着していきました。

田中商店 常務の田中武士氏はこう語ります。
「LIFTIのおかげで、やっと“本来やるべき仕事”に集中できるようになった。あの月末のピリピリがなくなり、現場に余白が生まれたことが何よりの成果です。」


■こんな方におすすめ
- アナログな受発注業務に課題を感じている運送・物流関連企業の方
- DXに取り組みたいが、何から始めてよいか分からない中小企業のご担当者様
- 属人化や人手不足により業務効率が低下している現場をお持ちの方
- 実際の成功事例をもとに、現場起点のDXを学びたい方



■資料の主な内容
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/14/44228-14-b977615564273d6c910ef944ee4ed051-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 導入前に田中商店様が抱えていた業務課題と導入のきっかけ
- なぜLIFTIを選んだのか?導入プロセスと決め手
- 導入後の具体的な成果(事務作業80%削減/配車人員削減/ミス削減)
- LIFTIによる今後のデータ活用や業務拡張の可能性



■資料のダウンロード方法
以下のリンクより無料でダウンロードいただけます。
資料ダウンロードはこちら :
https://www.lifti.jp/column/CaseStudy001


■お問い合わせ
資料に関するご質問やLIFTIに関する詳細は、以下よりお問い合わせください。
・株式会社Univearth
・電話番号:06-7712-2708
・メールアドレス:shutaro@univearth.co.jp
■株式会社Univearthについて
株式会社Univearthは、物流業務の効率化と透明化を実現するためのDXプラットフォーム『LIFTI』を運営しています。
公式HPはこちら:https://www.univearth.co.jp/


■LIFTI carriers(運送会社向け)
運送会社の業務効率化を支援するプロダクトで、以下の機能を提供しています。
・受発注の効率化により、電話やFAX業務を大幅削減
・協力会社の輸送状況をリアルタイムで確認
・受領書をデジタルで自動生成・共有
・配車割り当てを直感的に操作可能にし、業務負担を軽減
・サービスの詳細はこちら: https://www.lifti.jp/carriers


■LIFTI partners(荷主向け)
荷主企業向けに設計されたプロダクトで、物流業務全体の透明化と効率化をサポートします。
・基幹システムと連携し、転記作業なしで配送依頼を可能に
・運送会社の配車状況を確認し、物流の透明性を確保
・請求書の一元管理で照合作業を効率化
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/partners


■LIFTI line(荷主向け)
荷主企業向けに設計された実運送サービスで、以下の機能を提供しています。
・実運送×システムの一体型で「ワンクリック車両手配」
・コスト削減と効率アップを両立する物流運用
・受領書・請求書も自動生成&Web上で一元管理
・配送状況の可視化とリスク管理で「責任所在」を明確化
・情報漏洩などのセキュリティ対策に対応
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/line


■運送会社パートナー募集
「LIFTI line」の全国展開に向けて、運送会社とのパートナーシップを積極的に構築していきます。
・募集ページはこちら:https://www.lifti.jp/line/contact-for-logistics


■会社情報
会社名:株式会社Univearth
代表者:谷口 臨太朗
資本金:2億1,900万円(資本準備金を含む)
設立:2019年2月15日
所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田二丁目4番13号
事業内容:物流DXプラットフォーム『LIFTI』の開発

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