福岡ドーム→「みずほPayPayドーム福岡」へ 国内初の“連名”ネーミングライツ契約

2024年4月25日(木)13時5分 オリコン

みずほPayPayドーム外観イメージ図(C)SoftBank HAWKS

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 みずほフィナンシャルグループ(以下、みずほFG)、PayPay、福岡ソフトバンクホークスが、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である「福岡ドーム」の施設命名権(ネーミングライツ)の契約を締結。きょう25日より「みずほPayPayドーム福岡(略称:みずほPayPayドーム)」に変更することを発表した。プロ野球球場の1軍本拠地における国内初の連名ネーミングライツ契約となる。

 みずほFGと福岡ソフトバンクホークスは、2008年よりスポンサー契約を締結。協賛試合や各種イベントの開催、みずほプレミアムシートの提供等を通じて福岡ソフトバンクホークスが目指す「世界一のエンターテインメント企業」の実現に向け連携してきた。

 また、PayPayと福岡ソフトバンクホークスは19年にチームスポンサー契約、20年からネーミングライツ契約を締結。「福岡PayPayドーム」および隣接するエンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」を含めた周辺施設での「PayPay」導入、各種キャンペーンの実施を通じて、プロ野球観戦や周辺地域のキャッシュレス決済を利用できる取り組みを進めてきた。

 3社は「今後は、みずほFGとPayPayの2社が一丸となって、福岡ソフトバンクホークスの目指すビジョンの実現をさらに強力に後押ししていきます」とコメントしている。

■名称

正式名称:みずほPayPayドーム福岡

略称:みずほPayPayドーム/みずほPayPay

英文表記:MIZUHO PayPay Dome FUKUOKA

オリコン

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