大型クルーズ客船「にっぽん丸」が12年ぶりに福井港に寄港(福井県坂井市)
2025年4月25日(金)11時17分 PR TIMES
当日、会場では入港歓迎式典を行うとともに、県内特産品の販売や観光案内を実施し、乗客船に対し福井県や坂井市の魅力を発信します。また、キッチンカーが並ぶほか、坂井市公式キャラクター「坂井ほや丸」も来るので、お気軽にお立ち寄りください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81038/145/81038-145-5c28be9d58a2e051735286926cf5a7a9-2200x1647.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開催概要
1.寄港日時令和7年4月30日(水) 9時入港 18時出港(予定)
歓迎式典:9時15分〜9時30分(予定)
関係者・報道機関船内見学会:10時〜11時(予定)
2.寄港場所
福井港北1号岸壁(坂井市三国町黒目)
3.留意事項
・今回は一般の方向けの船内見学会はありません。
・会場までお車でお越しの際は、会場内の駐車スペースに駐車していただきます。
・荒天時や波の状況により、行事内容や時間が予告なく変更、中止となる場合があります。
当日スケジュール
9:00にっぽん丸入港
観光案内ブース、特産品の販売開始
9:15
歓迎式典(9:30まで)
10:00
写真撮影(17:00まで)
11:00
キッチンカー(15:00まで)
17:45
出港アトラクション(よさこい、紙テープ投げ等)
18:00
にっぽん丸出港
にっぽん丸について
・ゴールデンウィーク日本一周クルーズ日程令和7年4月25日(金) 横浜港
↓
令和7年4月30日(水) 福井港
↓
令和7年5月5日(月) 横浜港
・寄港地観光ツアー
福井港がある坂井市を始め、周辺地域を絡めた魅力あふれるツアーを実施
・船体概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/81038/table/145_1_de14dbd80950a104a8a6b454e09dd712.jpg ]
【参考情報】
福井県坂井市[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81038/145/81038-145-7f5b7f16d94bd76006eb64d44f7cae50-1185x228.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
福井県を代表する観光名所「東尋坊」を有する坂井市は北陸の魅力が詰まった“観光の宝庫”。
日本全国に12城しかない現存天守の一つである「丸岡城」や北前船交易で栄えた「三国湊」、原生林が息づくパワースポットの「雄島」など様々な観光地を有しています。また、越前がに、甘えび、おろしそばなど豊かな食に恵まれており、コシヒカリ発祥の地でもあります。「2025年版 第13回 住みたい田舎ベストランキング」では北陸エリア総合3位を獲得し、移住先としても注目されています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81038/145/81038-145-7a24ac3cb0d707ff42687ea69d4a4a50-308x231.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]東尋坊約1kmにわたって雄大な岩壁(柱状節理)が広がる東尋坊は、地質学的に大変貴重な場所であることから「世界三大絶勝」と言われ、国の名勝・天然記念物にも指定されています。海岸線に広がる絶景からは豪快な大自然を堪能することができます。初夏のまばゆいばかりに広がる青い空と日本海、秋の頃の日本海に太陽が沈み行く夕景、雪が舞う頃の荒々しい波と吹きつける寒風。どれも東尋坊と日本海の大自然が見せてくれる、四季折々の素晴らしい風景です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81038/145/81038-145-00541b18dfa18c7231546cce03ddb1e1-354x253.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]丸岡城丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。丸岡城天守は、江戸時代以前に建てられ当時の姿で現在まで残っている現存12天守の1つです。昭和23年の福井地震により石垣もろとも完全に倒壊しましたが、天守の材料や石垣などの主要部材の多くを再利用して昭和30年に修復修理されました。現在立ち続けている古式の風格のある姿は、消滅の危機という困難な道のりを経ても立ち上がり復興してきた証であり、その歴史は他にはない波乱の運命を歩んだものです。