遅刻を「受付嬢のせい」にしたウソつき営業マン→商談相手の一言にスカッとした!

2024年4月26日(金)7時0分 ダイヤモンドオンライン

遅刻を「受付嬢のせい」にしたウソつき営業マン→商談相手の一言にスカッとした!

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写真はイメージです Photo:PIXTA

「商談相手とのアポイントの日時を間違えた」「予定に遅刻してしまった」という経験がある人は多いのではないだろうか。ビジネスパーソンにとってヒヤッとする場面だが、そんなピンチのときこそ、対応力が問われる。かつて“受付嬢”として、企業に訪れるさまざまな人と関わってきた筆者が体験した“神対応”、そして、取引先の信用をなくしてしまった残念な対応を語る。(RECEPTIONIST代表 橋本真里子)

「失敗」をどう挽回する?

 新生活が始まる4月。わが家には、今年新1年生になった娘がいます。これから、さまざまなことを経験する6年間が始まります。できることが増え、いろんな成功や失敗体験を繰り返すことでしょう。

 社会人になっても、失敗はつきものです。失敗しない人なんていません。ただ、その失敗を失敗で終わらせるか、成功へのきっかけにするかはその人次第です。

 私は受付嬢時代に、いろいろな「失敗シーン」に遭遇しました。そこでは、“神対応”をする人もいれば、非常に残念な対応をしてしまう人も……。今回は両方のエピソードをご紹介したいと思います。

 誰しも一度は、「アポイントの時間を間違えてしまった……!」という経験、あるのではないでしょうか。もしくは、遅刻してしまったことがある人も少なくないと思います。

 受付にいると、ほぼ毎日、誰かしら遅れて到着されるお客様がいらっしゃいます。ほとんどが数分といったレベルの遅刻ですが、まれに大幅な遅刻をされる方も……。また、時間や日にちを間違う方も少なくありません。

 ビジネスパーソンにとってはヒヤッとする一大事ですが、このピンチをスマートに切り抜けられる人たちにはある共通点がありました。


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