都市と自然をつなぐアウトドアブランド「PELLIOT(ペリオ)」日本での活動を本格始動!富士山麓でのGO OUT JAMBOREE出展から、世界遺産・熊野古道の巡礼へ

2025年4月27日(日)11時46分 PR TIMES

自然と対話しながら、新しいアウトドアライフスタイルを提案。

アウトドアブランド「ペリオ(PELLIOT)」は、2025年4月、日本本格上陸の一環として静岡県・ふもとっぱらキャンプ場で開催された「GO OUT JAMBOREE 2025」に初出展しました。
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都市と自然をつなぐライフスタイルブランドとして、PELLIOTはこれまで中国をはじめとするアジア各国で支持を集めており、今回の日本進出は「自然との共生」という普遍的な価値観を、より広く共有するための重要な一歩となります。
イベント会場では、UVカット機能を備えた軽量ジャケットや、悪天候にも対応するパッカブル仕様の防風アウター、そして自然の風景から着想を得た「リトル・フォレスト」ラッシュガードなど、PELLIOTならではの機能性と美意識が融合した製品群が来場者の注目を集めました。
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実際に製品に触れた日本のアウトドアファンからは「デザイン性と機能性のバランスが素晴らしい」「海外ブランドながら、日本の自然環境にもマッチする」といった声が展示会場で多数聞かれ、好意的な反響を得ることができました。
しかし、PELLIOTが今回の訪日で本当に伝えたかったのは、製品そのものではなく「自然の中でどう生きるか」という思想でした。
GO OUT JAMBOREEでの展示を終えたブランドチームは、奈良・大阪を経由し、和歌山県の約約100kmの山道、世界遺産「熊野古道」へと足を延ばしました。
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熊野古道--それは、古くから「祈りの道」と呼ばれ、平安貴族や武士たちが心の癒しを求めて歩いた、霊性と歴史が交錯する特別な場所。
陰險な山道、ぬかるんだ坂、すれ違う旅人との一言の挨拶、そしてただただしずかな森と向き合う時間。PELLIOTチームはそこで、ブランドの原点を再確認することとなりました。
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自然の中で何が真に必要とされるのか。風の冷たさ、足元の不安定さ、陽の光の強さ、「歩く」ことそのものの意味。 それらを踏まえての製品開発は、まさにPELLIOTの名に恵まれた「極地」の情景をも呼び起こす、原点回復の65kmの旅でした。
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この旅は、PELLIOTが展開する国際アウトドアプロジェクト「自然の旅(Journey into Nature)」の一環として実施されたもので、JISPO(一般社団法人日本スポーツ用品工業協会)やBEIJING服装協会の協力のもと、自然と人、そして文化の接点を探るグローバルな反応を日本でも本格的に始動しました。
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PELLIOTは今後、日本国内での販売网の構築を進めながら、アウトドア製品の単なる物「売り」ではなく、「自然と共にあるライフスタイルそのもの」を提案するブランドとして、多くの人々と価値観を共有していくことを目指しています。
熊野古道で得た気づきは、今後の製品開発やキャンペーンにも活かされ、都市と自然をよりスムーズにつなぐ「現代の差路」をサポートする道具として、PELLIOTのプロダクトは進化を続けていきます。
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もっと自由に、もっと自然とともに。 ペリオ(PELLIOT)は、すべてのアウトドアラバーを応援します。
(補足:製品やブランドについての詳細は、公式サイト:https://pelliot.jp/をご覧ください)

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