5/10自閉症児のおうち発達支援出版記念~自閉症や知的障がいがあっても子どもたちが生き生きと働ける未来の実現が支援のゴール~特別講演に24時間テレビドラマ『虹色のチョーク』の大山社長が登壇

2024年4月30日(火)10時46分 PR TIMES

〜会場では窓にも描ける「キットパス」の体験&特別セットの販売〜

脳を伸ばす子育てメソッドを伝える株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)のマスタートレーナー今川ホルンが、初の著書『ことばが遅い自閉症児のおうち療育』(パステル出版)の出版を記念して、出版記念パーティーを5/10川崎市にて開催します。特別公演には、昨年夏、24時間テレビ『虹色のチョーク』でドラマ化された障がい者雇用を行う日本理化学工業株式会社代表取締役の大山隆久氏が登壇。

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初めまして。脳を伸ばす子育てメソッド「発達科学コミュニケーション」マスタートレーナーで公認心理師の今川ホルンです。この度、書籍発売を記念しまして、5/10出版記念パーティーを、川崎日航ホテルにて開催します。

臨床心理士として療育の現場で働いていた私が、待望の長女が自閉症とわかり、わが子の支援がうまく行かなかった経験、ことばの療育を経験し尽くして出会った、脳のメカニズムを意識した声かけにより、子どもとの関係が劇的に変化し、諦めていたおしゃべりが叶った具体的な方法が、初めて一冊の本となりました。

私はことばの発達支援の先には、自閉症であっても、知的障がいがあっても、子どもたちが生き生きと働ける未来を実現することがゴールだと考えています。
そこで今回、5月10日の出版記念パーティーにあたり、特別講演には、昨年の24時間テレビ『虹色のチョーク』でドラマ化され知的障がいのある方が必要とされイキイキ働くことができる環境づくりを工夫している、日本理化学工業株式会社代表取締役社長の大山隆久氏に「日本理化学工業が行っている障がい者雇用から働く幸せについて考える〜社員から教わったこと〜」」についてご講演いただきます。

日本理化学工業株式会社は、チョークをはじめとする文房具・事務用品の製造販売を行う企業として、1937年に設立。1960年から障がい者雇用を始め、現在では全社員93名中67名(全体の約70%)の知的障がい者のある社員が職人の働きで会社を支えています。現在、川崎市高津区と北海道美唄市に工場があります。日本でも類をみない高い水準で障がい者が活き活きと働ける環境を創り上げています。

娘とおしゃべりすることさえ願わない方が気持ちが楽だった。「この子は障害があるので、ことばが話せなくても、字が書けなくても構いません」と全てを諦めていた、かつての私のような親御さんに、希望ある発達支援のゴールについて、わが子のためにできることを考えるきっかけとなりますことを願っております。

会場では、日本理化学工業株式会社の窓にもかける「キットパス」の体験と特別セットの販売も予定しております。

「おうち療育の本 今川ホルン出版記念パーティー」概要


<日時>2024年5月10日(金)
<時間>12時ー14時
<場所>川崎日航ホテル 12階宴会場「空中」
神奈川県川崎市川崎区日進町1(JR川崎駅 中央東口徒歩1分)
駐車場・交通アクセス詳細 https://www.kawasaki-nikko-hotel.com/access/parking

※オンライン参加も可能です。詳しくはお申し込み詳細へ
<参加費>お一人3700円(お子様無料)
※お食事はでません
※ドリンクをご用意しております
※著書1冊全員にプレゼント
<お申し込み詳細はこちら>
https://www.agentmail.jp/form/ht/53137/1/?pr



出版記念パーティー内容
・著者 今川ホルン 挨拶
・発達科学コミュニケーション代表 吉野加容子 挨拶
・特別記念講演
日本理化学工業株式会社 代表取締役社長 大山隆久氏
「日本理化学工業が行っている障がい者雇用から
働く幸せについて考える〜社員から教わったこと〜」

<登壇者プロフィール>
[画像2: https://prtimes.jp/i/54387/442/resize/d54387-442-c7eac30c26e3a2aeead1-0.jpg ]

日本理化学工業株式会社代表取締役社長
大山隆久(おおやま たかひさ)氏
日本理化学工業株式会社は、チョークをはじめとする文房具・事務用品の製造販売を行う企業として、1937年に設立。1960年から障がい者雇用を始め、現在では全社員93名中67名(全体の約70%以上)の知的障がい者のある社員が職人の働きで会社を支えています。日本でも類を見ない高い水準で障がい者が活き活きと働ける環境を創り上げています。
坂本光司著(あさ出版刊)「 日本でいちばん大切にしたい会社」にて掲載されるなど、各メディアでも注目されています。https://rikagaku.co.jp/


[画像3: https://prtimes.jp/i/54387/442/resize/d54387-442-7ac37464712de878ef9b-2.png ]

発達科学コミュニケーション代表
吉野加容子
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。https://desc-lab.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/54387/442/resize/d54387-442-5553a2a0a6027d4300d4-1.jpg ]

著者
今川ホルン
発達科学コミュニケーションマスタートレーナー
帝京大学大学院修了
臨床心理学修士
公認心理師
株式会社ここから発達らぼ代表
自閉症の長女を含む3児の母

埼玉県の病院で臨床心理士として働く中で長女を出産し、長女の自閉症の診断をきっかけに児童発達支援事業所に勤務する。その後、発達科学コミュニケーションに出会い「家での親の声かけ」が自閉症の子を伸ばしていくと確信。発達科学コミュニケーションのマスター トレーナーとして活動する。わが子のことばの遅れに悩むママやパパに対し、子どものことばを伸ばすおうち療育『自閉症専用 3カ月おしゃべり上達メソッド』を教えるとともに、トレーナーを育成している。https://horn2020.com/

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<書籍概要>
タイトル:『脳を育てれば会話力がみるみる伸びる! ことばが遅い自閉症児のおうち療育』
著者:今川ホルン 
発売日:2024年4月30日
価格:1430円(本体1300円+税)     
判型:四六判/ 252ページ
ISBN-13:978-4991302411  
発行所:パステル出版 
https://desc-lab.com/books/1113/

[画像6: https://prtimes.jp/i/54387/442/resize/d54387-442-5d64c6a655c45982e54e-3.jpg ]

【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
メール:nicotto@hk-mama.com 

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