京都ポルタで警備ロボット「SQ-2」による実証実験を実施中

2025年5月1日(木)15時46分 PR TIMES

有人警備業務との連携による警備機能強化と業務品質向上を目指します。

 JR西日本京都SC開発株式会社(代表取締役社長:森本 卓壽)とSEQSENSE株式会社(代表取締役:中村 壮一郎)は、京都駅直結の商業施設「京都ポルタ」にて、警備ロボット「SQ-2」を用いた警備機能強化のための実証実験を実施しております。
 今回の実証実験では、将来的な人材不足への対応も視野に、館内を自走巡回及び立哨可能な警備ロボットSQ-2を導入し、警備ロボットと有人警備業務の連携を企図しています。
多客時の警備体制を維持することが求められる2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催期間中においても、京都ポルタ全体の警備業務の自動化・生産性向上を進め、お客様に「安心・安全」に関してより高いサービスを提供するために SEQSENSE株式会社の協力を得て、万博開催期間に重ねた長期の実証実験実施を決定しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73950/27/73950-27-ba5cee2ad14e34db2fea11efb31db12b-666x580.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. 検証場所
  京都ポルタ_地下街及び南エリア(駅ビルB2F)

2. 実施日時
2025 年4月27日(日)〜 2025年7月31日(木)

3.警備ロボット「SQ-2」について
SQ-2は、3次元センサー技術・自己位置推定アルゴリズム・リアルタイム経路計画アルゴリズムなど高度なテクノロジーを駆使することで生まれた自律移動型の警備ロボットです。
独自の3DLiDARを搭載しており、警備対象物件の詳細な3次元マッピング、歩行者をはじめとした動体検知、環境の変化を検出することが可能です。立哨・巡回・来館者対応といった警備業務の全面的あるいは部分的な代替を行うことで、施設の管理コスト削減に貢献します。
さらに、SQ-2は定期的な遠隔アップデートにより、新機能の実装や不具合解消を行うため、常に最新の状態でご利用いただけます。

◇SEQSENSE株式会社
「世界を変えない。」をミッションに掲げ、深刻化する働き手不足の解決策として、日本国内で自律移動型ロボットの製造・開発を行う。ソフトウェア、ハードウェア、クラウドシステム、サービス設計から導入にかかわるコンサルタント業務までを自社で一貫して行い、現在は主力製品である警備ロボット「SQ-2」シリーズを中心にサービスを展開。
所在地:東京都中央区明石町6-4ニチレイ明石町ビル 5階
創 業:2016年10月3日
代表者:中村 壮一郎
URL:https://www.seqsense.com

◇JR西日本京都SC開発株式会社
所在地:京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町902番地
設 立:1977 年4月 11 日
代表者:代表取締役社長 森本 卓壽
U R L:https://www.porta.co.jp/
ショップ数:210ショップ(2025年1月現在)
延床面積:35,400平方メートル (ショップ面積 15,500平方メートル )

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73950/27/73950-27-86d62ce85ed14436ced7bd98f18e395c-1265x272.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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