「自動車技術会 人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA・春季大会(学術講演会)」に、Final Aim 最高デザイン責任者・横井が登壇

2025年5月7日(水)10時47分 PR TIMES

生成AIを活用したモビリティデザインの開発事例と、Final Aimが展開するデザイン・知財管理プラットフォームをご紹介

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株式会社Final Aim(本社:米国デラウェア州 / 代表取締役社長:朝倉雅文、取締役:横井康秀、以下 Final Aim)は、公益社団法人自動車技術会(以下 自動車技術会)が、2025年5月21日にパシフィコ横浜で実施する「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」と併催する「春季大会(学術講演会)」に、弊社Chief Design Officer(最高デザイン責任者)の横井が登壇することをお知らせいたします。

Final Aimは、2019年12月に創業、22年には米国本社を設立し、生成AIによる新たなデザイン開発や知的財産権の管理に対応したデザイン・知財管理プラットフォームを展開しています。

デザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」
https://lp.finaldesign.io/ja

同プラットフォームの発表以来、ヤマハ発動機株式会社や本田技研工業株式会社との生成AIによる取り組みにおいて、デザインプロセスそのものや中間生成物、最終データの真正性や知的財産権を担保することに成功し、安心・安全な生成AIの利活用を支援してまいりました。また、NVIDIA社が米国カリフォルニア州サンノゼで主催する世界的なAIカンファレンス「NVIDIA GTC 2025」にも招待され、先進的な取り組みが紹介されました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/50/70012-50-7e3ebc683ed94935475593e763515374-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]生成AIを活用したヤマハ発動機株式会社との共創による電動モビリティ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/50/70012-50-a60a7aba7050952e0c0761a6f160415c-1800x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Hondaの水素事業開発部門に向け、生成AIを活用した事業ビジョンデザインを支援

公益社団法人自動車技術会は、自動車に係わる研究者、技術者、及び学生の会員約47,000名、企業会員約700社から構成される工学系では日本最大の学術団体です。
1947年(昭和22年)に設立され、同年6月に文部省、商工省、運輸省から、社団法人として許可されました。2011年4月1日には、内閣府より移行認定を受け、公益社団法人として新たなスタートを切りました。
設立当初より“学術文化の振興及び産業経済の発展並びに国民生活の向上に寄与すること”を目的として、研究成果を発表する講演会の開催、課題や将来技術の調査研究、次世代技術者の育成、出版物の刊行、優れた研究業績の表彰・奨励、自動車関連規格の制定、関連機関・団体との連携・交流を推進しています。
「人とくるまのテクノロジー展 YOKOHAMA」を毎年主催し、自動車技術者、研究者が最新の研究成果を発表する「学術講演会」も併催しています。

この度、「2025年春季大会・学術講演会」に、知財を守りながら生成AIをモビリティデザインの開発に活用した独自の取り組みが評価され、講演の採択にいたりました。
『生成AIが変えるデザインプロセスと知的財産権の対応』と題し、生成AIの進化によって、デザインの高速化と創造的アプローチの拡大が進む一方で、知的財産権のリスク管理と保護が重要な課題となっている現状を解説します。そして、生成AIを活用した具体的なデザイン事例をもとに、技術の恩恵と課題を整理し、知財管理の実践的な取り組みを踏まえて、次世代のデザインプロセスを提案します。

■ 自動車技術会 2025年 春季大会 学術講演会URL 概要
期間:2025年5月21日(水)〜23日(金)
場所 パシフィコ横浜(ノース・会議センター)
学術講演会URL:https://www.jsae.or.jp/taikai/2025haru/
講演日時:5月21日(水)9:30〜11:35
セッション番号:No.10
セッションURL:https://gakkai-web.net/jsae/s/2025/program/data/jp/10.html
参加登録URL:https://www.jsae.or.jp/taikai/2025haru/attend/

■ 登壇者について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/50/70012-50-d655723898ee4bd289b88c8e326bd633-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]横井 康秀
株式会社Final Aim 最高デザイン責任者。日本生まれオーストラリア育ち。多摩美術大学卒業後、株式会社ニコンを経て3Dプリントのスタートアップに初期参画。デジタル製造プラットフォームを立ち上げ、2017年に東証一部上場大手企業にM&A。2019年にFinal Aimを共同創業。デザインと新規事業の創出に取り組む。2024年、データの真正性を守りデザインに新しい価値を与えるプラットフォーム「Final Design」をローンチ。



■ Final Aimについて
社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:米国・デラウェア州 / 日本・東京都
創業者:代表取締役社長 朝倉 雅文 / 取締役 横井 康秀
事業内容:デザイン・デジタル製造分野における、生成AI活用時の知的財産権課題の解決支援
ウェブサイト:https://final-aim.com
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/50/70012-50-60c1e7eb2cb7c55c1a40a103c388799e-720x297.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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