<西日本の物流を大幅強化>名鉄ワールドトランスポートが大阪・和泉市に最新鋭「大阪グローバルロジスティクスセンター」開設

2025年5月7日(水)12時17分 PR TIMES

〜関西圏のサプライチェーン最適化を加速、既存の南港保税倉庫との連携も〜

国際総合ロジスティクスサービスを提供する、名鉄ワールドトランスポート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本敦)は、西日本地域における物流サービス体制強化のため、大阪府和泉市あゆみ野に新たな旗艦物流拠点「大阪グローバルロジスティクスセンター(OGL)」を2025年5月1日に開設しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112582/2/112582-2-8609c472c13ebb1c35a9101b2e499134-2227x626.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]OGL外観/内観
OGLは、延床面積6,467.94平方メートル (1,956.54坪)を有する最新鋭の物流施設です。大阪南港まで約40分、
関西国際空港まで約25分とアクセスに優れ、時間価値を生み出す物流をご提供します。また、内陸高台(標高70メートル)の立地は自然災害リスクも低く、荷主企業のBCP上においても戦略的拠点となります。

当OGL開設により、既存の大阪南港保税倉庫(南港オペレーションセンター 大阪市住之江区)との連携が可能となり、西日本における物流ネットワークを質・量ともに拡充します。この二拠点体制により、OGLの強み(保管・在庫管理・流通加工・EC対応・プロセスセンター・広域配送)と、南港オペレーションセンターの強み(保税機能・航空貨物対応・輸出入業務)を組み合わせ、多様化・高度化するお客様のサプライチェーンニーズに対し、包括的かつ柔軟なソリューションを提供してまいります。
さらに、OGLは「東京グローバルロジスティクスセンター(TGL東京都大田区)」とも連携し、お客様のBCP(事業継続計画)対策強化や、全国規模でのサービス提供体制も強化します。

【新センター概要】

- 名称 : 大阪グローバルロジスティクスセンター (OGL)
- 所在地 : 大阪府和泉市あゆみ野1‐12‐1 G-SQUARE和泉1階
- 開設日 : 2025年5月1日
- 延床面積: 6,467.94平方メートル (1,956.54坪 バース、事務所含む)

【提供サービス】

- 倉庫保管(非保税)、在庫管理(WMSによる管理)
- 入庫作業(コンテナデバン、バンニング、調達物流集約、製造工程払出し等)
- 流通加工(仕分け、店舗振り分け、ローカライズラベル貼り、検品、EC対応等)
- 国内輸配送など

【名鉄ワールドトランスポート株式会社について】

名鉄ワールドトランスポート株式会社は、世界200カ国超に広がるネットワークを持つ国際フォワーダーです。国際航空・海上貨物運送業、通関業、ロジスティクスサービスを事業とし、お客様伴走型のサプライチェーン支援を強みとしています。
当社は、名古屋鉄道グループが掲げる経営ビジョンにおいて、『「社会」を支える事業』として「地域価値の向上」に努め、国際物流サービスを提供することで社会と地域の発展に貢献することを目指しています。
ウェブサイト : 名鉄ワールドトランスポート ウェブサイト(https://www.meitetsu-worldtransport.co.jp/) 

【本件に関するお問い合わせ】

センター概要・ロジスティクス事業について
- 担当: 事業戦略部  鈴木(淳一)、皆川
- TEL: 03-3517-6310
- E-mail: support-cargo@mwt.co.jp

案件のお問い合わせについて
- 担当: 大阪国際貨物支店  長谷川
- TEL: 06-6231-2360
- E-mail: mwtogl-sales@mwt.co.jp

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