「能登半島地震復興支援 珠洲焼特別展」を2024年5月11日(土)より東京・銀座にて開催!

2024年5月8日(水)9時30分 @Press

一般社団法人金沢クラフトビジネス創造機構は、KOGEI Art Gallery 銀座の金沢(東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル1・2階)にて、能登半島地震で被災した伝統工芸の復興支援に向けた特別展「能登半島地震復興支援 珠洲焼特別展」を開催いたします。
石川県珠洲市の伝統工芸品である「珠洲焼」。本展示会では、珠洲焼作家で構成する「珠洲焼創炎会」の会員作家6名の、約60点の作品を展示・販売。開催初日には出展作家3名と珠洲焼創炎会会長の篠原 敬 氏が在廊し、展示作品の説明や珠洲焼について来店者に直接紹介して魅力を発信いたします。
なお、本展覧会では出展者への支援として販売手数料等を免除いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/394002/LL_img_394002_1.jpg
珠洲焼特別展

【展示会詳細】
能登半島地震復興支援 珠洲焼特別展

1. 会期
令和6年5月11日(土)〜25日(土)午前11時〜午後7時 ※最終日は午後4時まで

2. 会場
KOGEI Art Gallery 銀座の金沢 2階(東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル)
https://www.ginzanokanazawa.jp

3. 入場
無料

4. 出展作家
宮脇 まゆみ、清水 武徳、芝雪、中島 大河、折坂 理恵、林 春香

5. 作家在廊スケジュール
珠洲焼創炎会会長 篠原 敬 氏 11:00〜14:00
出展作家 宮脇 まゆみ 氏 11:00〜14:00
芝雪 氏 14:00〜17:00
林 春香 氏 14:00〜17:00


【参考】
○珠洲焼
平安時代末期から室町時代後期にかけて約400年間、現在の珠洲市を中心に生産された中世日本海文化を代表する焼き物。
1979年、約500年の眠りの時を越えて発祥の地に再興。かつての技法を受け継ぎ、強還元焔による灰黒色の無釉焼き締めを基本としながら、薪窯・灯油窯・ガス窯それぞれの特色を生かして伝統の上に現代の技を加え、多様な作品が作られている。

○珠洲焼創炎会について
珠洲焼の振興発展を目指して1988年に設立された陶工集団。
歴史を古陶に学び、技巧を次の世代へつなげ、珠洲焼の魅力を広く発信することを目的に、行政とも連携して様々な活動を行っている。
(会員数は令和6年1月1日時点で38名)


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プレスリリース提供元:@Press

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