JAPAN AIがMCPへの対応を開始

2025年5月8日(木)13時47分 PR TIMES

〜開発労働生産性を向上させ、データソースとの連携を拡大〜

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124536/81/124536-81-ba23a54a66232c72d69be80c7a27e967-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、AIエージェントがクラウドサービス上のデータに直接アクセスできる「Model Context Protocol(以下、MCP)」への対応を開始いたしました。

外部データソースにMCPを使用してアクセス可能に
MCPは、AIエージェントが各種データソースと双方向でデータをやり取りするための標準化された通信規格です。
従来は、AIモデル(GPT-4やClaudeなど)と各種データソース(ファイル、クラウドサービスなど)を連携する際、AIやデータソースごとに別々のAPIや認証方式を実装しなければならず、開発工数の増大やスケールのしにくさが課題でした。
今回のMCP対応による開発工数の削減とデータソース連携の拡大を通じて、より幅広いサービスを提供することが可能になります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124536/81/124536-81-357dd0d7bca40b2b2f445ce3ab9b2293-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これにより、ユーザーはクラウドサービスの切り替えやデータの手動操作を行うことなく、AIエージェントを介して一元的にデータを活用できます。

主なAIエージェントとの連携例
・GoogleドライブやBOX等へのデータや文書の一括格納、出力
・Googleマップ情報の即時検索
・SlackやChatworkでの業務連絡の自動化
・X(旧:Twitter)と連携し、ポスト検索

今後の展望
今後は、より多くの主要データソースやビジネスコミュニケーションツール、プラットフォームとの連携を拡大し、開発力を高め、企業の業務効率化に貢献してまいります。
JAPAN AIのサービス概要
JAPAN AI AGENT
設定した目標やゴールに対し、AIが自ら思考し、特定のタスクを実行するAIシステム。日常的に発生する様々なタスクを自動化することができます。
サービスサイト:https://japan-ai.co.jp/agent/

JAPAN AI CHAT
最新の言語モデルを使用した法人向け生成AI活用プラットフォームです。通常のChatGPTとしての利用はもちろん、データ連携と独自開発による高精度のRAGにより、社内データの検索や、社内データを元にした回答生成も可能です。多数のプロンプトテンプレートや、カスタマーサクセスによるサポートも用意しています。
サービスサイト:https://japan-ai.co.jp/chat/

JAPAN AI SPEECH
議事録を自動で生成するAIサービスです。業界用語への対応や話者分離など、議事録として必要な機能はもちろん、文字起こしした文章をAIにより様々な形に要約・編集できる機能を備えています。
サービスサイト:https://japan-ai.co.jp/speech/

プロダクトに関してのお問い合わせ先
JAPAN AI株式会社
担当:花田
TEL:03-4500-8848
Mail:pr@japan-ai.co.jp

本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ先
JAPAN AI株式会社
広報担当:佐藤
Mail:press@japan-ai.co.jp

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