AI通訳機「ポケトークS2 Plus」が、株式会社みずほ銀行の全国の支店窓口で導入

2025年5月8日(木)12時17分 PR TIMES

〜多言語対応に加えて、「文字によるコミュニケーション」ツールとしても活用〜

 ポケトーク株式会社(本社:東京都港区芝二丁目 2 番 12 号 浜松町 PREX4階 取締役 代表執行役社長兼COO:若山 幹晴)は、AI通訳機「ポケトークS2 Plus」(ビジネスモデル)が、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区大手町 取締役頭取 : 加藤 勝彦)の全国の支店窓口で合計317台導入されたことをお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108954/71/108954-71-36679cdd5a13e2107f78588de4a34a37-1938x517.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 AI 通訳機「ポケトークS2」シリーズは、主に対面でのコミュニケーションに特化した多言語通訳の専用デバイスで、
90 言語を音声・テキストに翻訳し、2言語をテキストのみに翻訳します。


みずほ銀行は、年齢・性別・障がいの有無などにかかわらず誰にでも利用しやすい銀行を目指しており、今回の導入は近年増加傾向にある日本語を母国語としないお客さまへのサービス向上に加え、聴覚に障がいのあるお客さまやご高齢のお客さまとの円滑なコミュニケーションを実現することも目的としています。


「ポケトーク」(端末)は高い音声認識、翻訳精度を持っており、説明の際の日本語の文字起こしも可能です。
従来は聴覚に障がいのあるお客さま、ご高齢のお客さまとのコミュニケーションには筆談対応をお願いしておりましたが、職員の説明時に「ポケトーク」を使用することで、ディスプレイに表示される文字でのやり取りが可能となります。
筆談の代替としての使い方や、筆談と「ポケトーク」を同時に使うことにより、窓口業務におけるあらゆるコミュニケーションをよりスムーズに実現します。


加えて、窓口ではお客さまの重要な個人情報を取り扱うため、翻訳内容のセキュリティ保護が求められますが、特にセキュリティが強化された「ポケトーク S2」のビジネスモデルはグローバルなセキュリティ基準に準拠しており、安全性の確保が可能であることから採用されました。


 ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、互いに自国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指して「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。多言語対応に加えて、あらゆる人に「言葉の壁のない社会」を提供するべく、様々な現場でのコミュニケーション支援を推進してまいります。

【 AI通訳機 「ポケトークS2」とは 】
「ポケトーク S2」は 2024 年 10 月に販売を開始した最新機種で、90言語を音声・テキストに翻訳し、2言語をテキストのみに翻訳できます。従来機種より Wi-Fi がなくても通信可能な国と地域か拡大し、世界 170 以上の国と地域で、Wi-Fi のない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵しています。また、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善し、あらゆるシーンでお使いいただけるようアップデートいたしました。
「ポケトーク アナリティクス」との連携によりセキュリティ面もさらに強化され、グローバルにおけるセキュリティ基準に準拠することで、個人でのご利用はもちろん、企業や団体、自治体での導入において安心してお使いいただけます。
詳細 URL:https://pocketalk.jp/device
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108954/71/108954-71-9ed1371977fe6a1d05acea9cc33ef613-348x345.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

PR TIMES

「通訳」をもっと詳しく

「通訳」のニュース

「通訳」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ