「原子力施設」の実態、この一冊にすべて

5月9日(月)11時58分 J-CASTニュース

『日本の原子力施設全データ』

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   講談社はブルーバックスから『日本の原子力施設全データ』(著・北村行孝/三島勇)の第2刷を2011年4月1日に発売した。この本は、2001年9月に初版が出ているが、今回の福島第一原発の大惨事が起きたことをうけての重版となった。



   著者2人はいずれも当時、読売新聞社の科学部で科学技術や原子力を専門に担当しており、第1部では原子炉の原理というような基礎知識からプルサーマルや放射性廃棄物にいたるまで丁寧に解説。さらに、第2部では、全国に散らばる商用原子力発電所や、原子力開発機関・大学・企業の研究炉および核燃料加工・再処理施設などについても基本データを掲出した。第3部では、原子力事故と安全対策についての論考となっている。


   原子力施設の実態を知る決定版だ。


   新書、248ページ。定価945円。<モノウォッチ>

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