生成AIの“運用評価”を仕組み化──Monitly.AI、PoC協力企業の募集を開始

2025年5月9日(金)16時46分 PR TIMES

生成AI導入現場の「出力が良いかわからない」「改善が属人的」「運用が続かない」を解決する、国産LLMOps新プラットフォームを提供開始

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160614/1/160614-1-5caec86cbe11b30b435bd08b4368791e-1478x882.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Monitly.AIのホーム画面
Monitly.AI株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:日置智之、以下Monitly.AI)は、RAG(Retrieval-Augmented Generation)やAIエージェントなどの生成AIシステムに対して、出力品質の評価・改善・運用を一元管理できる国産LLMOpsプラットフォーム「Monitly.AI」の提供に向け、PoC(概念実証)協力企業の募集を開始いたしました。

資料ダウンロードはこちらから(https://drive.google.com/file/d/1xZ_VXQm03JNeI5-yPADFZNiRC55l_MWB/view)
生成AI活用の“運用フェーズ”に潜む課題
生成AIの導入が進む一方で、多くの企業が以下のような課題に直面しています:
- 出力の精度が定量的に把握できず、何が良くて何が悪いか判断できない
- 改善が属人的で、再現性や継続性がない
- ユーザーフィードバックやKPIが可視化されず、改善サイクルが回らない

Monitly.AIはこうした「評価ができない」「改善できない」「運用が続かない」という課題を、“可視化と仕組み化”で解決します。
Monitly.AIとは?──生成AIの全フェーズを見える化するLLMOps基盤
Monitly.AIは、以下の機能を提供するSaaS型/オンプレミス対応のLLMOpsプラットフォームです。
- 自動+人手による出力品質のスコアリングと可視化
- ログの構造化・検索・比較・バージョン管理
- エラーやハルシネーションなどの自動検知
- 業務ユーザーによるタグ・コメント・フィードバック登録
- ダッシュボードによるKPIレポートの出力と共有

SDKまたはAPIを既存構成に数行追加するだけで、開発・運用中のRAGやエージェントに既存構成を変えることなく簡単に導入可能です。

資料ダウンロードはこちらから(https://drive.google.com/file/d/1xZ_VXQm03JNeI5-yPADFZNiRC55l_MWB/view)
PoC協力企業を募集中(α版向け特別支援プランあり)
現在、α版の提供を開始しており、以下のような企業とのPoC連携を進めています。
- 生成AIシステム(RAG/Agent)を自社または委託開発している企業
- 評価・改善・運用の可視化に課題を感じているチーム
- 日本語対応/非エンジニアフレンドリーな評価管理ツールを探している企業

PoC期間中は、無償または特別条件での導入、機能要望の優先反映、導入支援サポートなどをご提供いたします。
代表メッセージ
「生成AIは導入して終わりではなく、“使い続けるための運用”が不可欠です。Monitly.AIは、現場が継続的に改善できる環境を作ることで、日本企業のAI活用を次のフェーズへ導きます。」
- Monitly.AI代表取締役 日置 智之
Monitly.AI株式会社について
社名:Monitly.AI株式会社
設立:2025年4月
代表取締役:日置 智之
所在地:東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9階TUNNEL TOKYO
事業内容:生成AIの評価・改善・運用支援プラットフォームの開発・提供
コーポレートサイト:https://monitly.ai
お問い合わせ:info@monitly.ai
PoCに関するお問い合わせ
下記よりお気軽にご相談ください。担当者よりご案内いたします。
https://monitly.ai/#お問い合わせ(https://monitly.ai/#%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B)

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