医療・製薬関連の研究機関向けに医療データ分析SaaS「SelfBase(セルフベース)」を提供する、テックドクターが総額約1億円を調達

5月11日(火)11時17分 PR TIMES

企業・従業員/個人向けのパーソナルコンディショニングツールの開発に投資

「データで“調子”を良くする」をミッションに掲げ、医療・製薬関連をはじめとする研究機関向けに、特にメンタル不調や精神疾患専用の医療データ分析SaaS「SelfBase(セルフベース)」を提供する株式会社テックドクター(代表取締役:湊 和修、本社:東京都港区、以下:テックドクター)は、シードラウンドにおいて、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(代表取締役:田島 聡一、本社:東京都港区)ほかを引受先とする第三者割当増資により総額約1億円の資金調達を実施いたしました。
今後、これまで研究機関向けに提供していた「SelfBase」のデータ分析ノウハウを活用した、企業・従業員/個人向けのパーソナルコンディショニングツールの開発に取り組んでまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/71267/2/resize/d71267-2-789057-0.jpg ]


【テックドクターについて】
テックドクターは、「データで“調子”を良くする」をミッションに掲げ、データ分析×ヘルスケアの領域で、人々が常に自身の健康状態や精神状態を把握しながら人生に向き合える、また、医療に関わる人々もよりシャープに患者(未病を含む)の快復に伴走できる、そんな世界の実現を目指しています。

2019年の設立以来、データ分析の見識を活かし、さまざまな研究機関をサポートしてまいりました。
その上で、医療データ分析SaaS「SelfBase(セルフベース)」を開発。「SelfBase」は、ウェアラブルデバイス等で取得できるモニタリングデータや医療関連データ等を統合・分析・可視化する医療データ分析ツールです。特にデジタルヘルスと言われる領域をデータ活用部分でサポートしており、米国ではすでに数兆円規模に成長している市場です。テックドクターも医療・製薬をはじめとする研究・実験や治験などを行う機関・事業者、また医療データ関連のサービス開発を行う事業者向けに、2020年から徐々にその提供を始めてまいりました。

<SelfBaseの概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/71267/2/resize/d71267-2-205277-1.png ]



<SelfBaseの画面イメージ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/71267/2/resize/d71267-2-934763-9.png ]


▼「SelfBase」の機能例
・ウェアラブルデバイスから、睡眠・運動・脈拍のデータ(生データ)をリアルタイムに収集
・勤務状況やアンケートデータ、健康診断データ等(アナログデータを含む)の取り込み
・ノイズキャンセリングやデータの整形、外部データとのつなぎこみ
・ウェルビーイング指数や睡眠のばらつき度合い の計算とビジュアライズ

なお、2021年7月からは、特定の精神科クリニックでの集中的なテストトライアルを実施する予定です。

▼詳細/お問合せはこちら
https://www.technology-doctor.com/


【サービス開発の背景】
VUCAと呼ばれる複雑性の高い時代において、ヘルスケア 特にメンタルヘルスへの注目は年々高まってきていますが、昨今はコロナ禍によるリモートワークの常態化や副業の浸透などによる急激な社会的変化も起きている中で、メンタル不調の予防やサポートには新しい仕組みが求められています。

これまでは、メンタル不調者側も、医師や事業者側も、何らかの症状が顕在化するまでは両者が接点を持つ機会が限られ、事前の自己予防や院外の状況を踏まえたケアの手立てが不足している状況でした。

テックドクターは、これもまたコロナ禍において社会実装が加速した“オンライン診療”をより広範に解釈し、「診療=診察や治療」の前後(前=予防・アラート、後=見守り・モニタリング)においても、テクノロジーを活用し、医療やヘルスケアがより身近になる世界を目指します。
今後は、これまで研究機関向けに提供してきた医療データ分析SaaS「SelfBase」のノウハウを一般ユーザ(事業者や従業員・個人)向けに落とし込んだ、パーソナルコンディショニングツール「SelfDoc.(セルフドック)」の開発を進め、実用化を目指してまいります。

<今後のサービス展開のイメージ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/71267/2/resize/d71267-2-209924-3.png ]



【調達した資金の用途】
今回調達した資金をもとに、引き続き研究機関向けの医療データ分析SaaS「SelfBase」の開発を進めるとともに、一般事業者や個人向けのパーソナルコンディショニングツール「SelfDoc.」の開発を進めてまいります。
テックドクターは、医療機関や医療関連データを扱う事業者にて収集されたデータ、また、ウェアラブルデバイスによって収集されたデータを、医療データ分析SaaS「SelfBase」にて分析し、パーソナルコンディショニングツール「SelfDoc.」を通じて、事業者・医師・心理士など、そして個人が、クライアントや自身の不調を予防・ケアする仕組みづくりを目指しています。
これらをワンストップで実現することで、さまざまな研究機関や医師・事業者等の工数削減と、個人のより精緻なヘルスケア・メンタルケアの実現、そして、医療やヘルスケアがより身近になる世界を目指してまいります。


【経営チームのコメント】


[画像5: https://prtimes.jp/i/71267/2/resize/d71267-2-296053-7.jpg ]


株式会社テックドクター 代表取締役 湊 和修
この度の資金調達で、私達はジェネシア・ベンチャーズをはじめ、新しい仲間を得ることができました。
私達は、世界が大きく変わっていく中で、人と組織、人と医療の関係も大きく変わっていくであろうと考えています。その中で、テックドクターは、デジタル化の恩恵である「データ」を活用することで、人が自分自身の状態を把握し、より自由な人生を送ることができるようになること、また、それを医療現場での見守りに活用し、医療従事者の皆様のお役にも立つことを目指しています。これからより一層、データ活用の知見と技術で社会へ貢献してまいります。


【株主からのコメント】
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ Investment Manager 相良 俊輔
ウォール街でアルゴリズムトレードのコードを書いていたエンジニアがリーマンショックを契機に広告業界へ流入したことがAdTech隆盛の遠因となったように、後世から振り返ったとき、広告業界が洗練させたデータ活用ノウハウを医療分野に応用したことがデータ駆動型ヘルスケアの産業化に繋がったといわれるくらいの変革を、湊さんをはじめとするチームテックドクターの皆さんと共に実現していきたいと思います!


【会社概要】
会社名 :株式会社テックドクター
WEB  :https://www.technology-doctor.com/
設立日 :2019年6月21日
所在地 :東京都港区六本木7-14-23 クロスオフィス六本木
代表者 :湊 和修
事業内容:PHR研究用解析システム事業 企業向け従業員見守りサービス事業

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