生殖細胞の良好性を判断するAIシステムを開発 株式会社アークスに投資を実行

2025年5月12日(月)15時47分 PR TIMES

ミライドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「ミライドア」) は、あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 惣大)と共同で設立したあすかイノベーション投資事業有限責任組合(以下「あすかイノベーションファンド」) より、不妊治療支援システムの開発を推進する株式会社アークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:棚瀬 将康、 以下「アークス」)に投資を実行しましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11403/260/11403-260-f1acbbe9e2f5e1858b7e588329f680e1-3900x1270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆投資先企業について
アークスは不妊治療の現場が抱える課題に挑戦するテクノロジー企業です。AI とロボティクス技術を融合した不妊治療支援システムの開発を推進しています。
同社は現在、精子選別支援システムと卵子評価 AI システムの実用化に注力しています。日本では約10 人に1人が体外受精などの生殖補助医療により誕生していることに加え、女性のライフスタイルの多様化に伴い卵子凍結のニーズも拡大しています。
「子供を望む人々が子供を授かることができる世の中を実現する」というミッションのもと、医療従事者の負担軽減と患者様の心理的・経済的負担の軽減を通じて、誰もが質の高い不妊治療を受けられる社会の実現を目指しています。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/260_1_ca2a2754aef4de4da78d8c24010f870f.jpg ]

◆あすかイノベーションファンドについて
(1) 投資目的
あすか製薬及びグループ企業との事業シナジーが期待されるスタートアップ企業への投資を通じた「戦略的リターン」の確保を目的に投資を行います。
(2)投資テーマ
1. 月経、不妊、更年期障害に関する課題解決を狙うスタートアップ
2. 医薬品研究において新規モダリティ、ドラッグデリバリーを研究しているスタートアップ
3. 新規デジタルヘルス、アプリ開発を行っているスタートアップ
4. アニマルヘルス、診断薬ビジネスを行っているスタートアップ

◆ミライドアについて
地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」、事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVC ファンド」、特定の投資領域を掲げ、業界の活性化を支援する「テーマ型ファンド」 に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11403/260/11403-260-423ff8c286219954702290c6a975cb62-302x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/260_2_54f8905754b2ef937a0242e981f05b60.jpg ]

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