株式会社Fivot、銀行預金の利率に関する調査を発表

2024年5月13日(月)11時46分 PR TIMES

・銀行預金の利率上昇を65%の人が認知
・預金利率1%で普段使う銀行からの乗り換えを検討
・銀行預金以外では株式に次いでインデックス投資が人気

チャレンジャーバンクを目指すフィンテック企業、株式会社Fivot(本社:東京都港区、代表取締役 安部匠悟)は、20代から60代の就労者を対象に、銀行預金の利率に関する調査を実施しました。
調査結果サマリー
 ・回答者の約65%が、銀行預金の利率が上がったことを認知
 ・回答者の約半数が、銀行預金の利率上昇を魅力的と感じている
 ・回答者の約半数が、銀行預金の利率が高ければ普段使う銀行から乗り換えを検討
 ・普段使う銀行からの乗り換えを検討する預金利率は「1%」
 ・一方で銀行乗り換えを検討する際に重視することの1位は「手数料」
 ・銀行預金以外の資産運用上位3位は、株式投資、インデックス投資、債券投資

調査背景
2024年3月19日、日本銀行がマイナス金利(マイナス0.1%)を解除し、17年ぶりの利上げを決定して以降、銀行各社が預金利率を0.001%から0.020%に引き上げる動きが起こりました。銀行によっては定期預金の利率を0.40%に引き上げたところも出てきています。2024年に入り新NISAなどの資産運用が注目を集める中、金利をめぐる新たな展開を受けて銀行預金や定期預金が消費者の目にどのように映っているかを調査しました。

調査概要
・調査期間:2024年4月26日
・調査対象者:日本全国の20歳以上の就業者
・調査方法:インターネットリサーチ
・回答者数:500名
・実施主体:株式会社Fivot

調査結果詳細
回答者の約65%が、銀行預金の利率が上がったことを認知
回答者の約半数が、銀行預金の利率上昇を魅力的と感じている

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/17/78718-17-ac0b2b389f7a26b77894bf59ebd1dd09-848x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/17/78718-17-46e1bf50d805b6ec891454553ca83090-914x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
銀行預金の利率上昇については500名中、
323名が知っており一定の認知がされていることが分かります。

利率が上昇した銀行預金については、半数
以上が魅力を感じており、特に利率の高い
定期預金への関心は高いことが示されました。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/17/78718-17-82dcc058654f94918d581d57f75505be-900x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
回答者の約半数が、銀行預金の利率が高ければ普段使う銀行からのり換えを検討
普段使う銀行からの乗り換えを検討する預金利率は「1%」
一方で銀行乗り換えを検討する際に重視することの1位は「手数料」

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/17/78718-17-6fcc4054829571c89386200bde44306d-862x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/17/78718-17-7360df82ec4f02f449ce22512e6c43d7-902x732.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
普段使用している銀行を乗り換えるという、労力のかかる行動を利率の高さがどこまで後押しするのかを尋ねました。回答者の半数以上が利率が高ければ銀行の乗り換えを検討し、実際乗り換えるためには利率1%(中央値)が必要で、そのうち1%以下が86.6%を占めるという結果となりました。一方、銀行乗り換えを検討する際に重視する条件は、「手数料」が他と大きな差をつけて第1位でした。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/17/78718-17-6358012c15adf8345f03d6146116a58e-1040x847.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
銀行預金以外の資産運用上位3位は、株式投資、インデックス投資、債券投資

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/17/78718-17-ba9448213418cc908a3ae98c415c63cb-1736x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
銀行預金以外の資産運用については、株式投資、インデックス投資、債券投資が上位3位となりました。

年率2%ボーナスがもらえる目標貯金アプリ「IDARE」について
株式会社Fivotが提供している目標貯金アプリ「IDARE (https://idare.jp/)」は、目標や目的を決めて自動で積み立てる目標貯金アプリで、貯めた残高に応じて年率2%のボーナスを得ることができます。
IDAREは2024年4月27日にサービス開始3周年を迎えました。多くのユーザーに支持され、ユーザーが設定している目標金額の総額は157億8,547万円に達しています(2024年3月現在)。

株式会社Fivotについて
株式会社Fivotは、新しい産業構造に新しいお金の流れを作る、というMissionのもと2019年に創業した、チャレンジャーバンクを目指すフィンテック企業です。法人向け融資事業「Flex Capital」と、個人向けの目標貯金アプリ「IDARE」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。
 
 公式サイト: https://fivot.co.jp/ 
 Flex Capital:https://flex-capital.jp/ 
 IDARE: https://idare.jp/ 
 参考情報:「FIN/SUM2024」インパクトピッチ審査員特別賞(2024年3月)
      「次代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」
                      Forbes JAPAN(2023年12月)

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