ハラスメントは今や100種類──事例網羅型「ハラスメント100種リスト2025」公開

2025年5月13日(火)14時17分 PR TIMES

雇用クリーンプランナーが全分類を網羅。企業・自治体の研修資料にも最適。AI・SNS時代の新たな職場課題に対応。

一般社団法人クレア人財育英協会(所在地:東京都千代田区、代表理事:酒井康博)は2025年5月、独自に編集した「2025年最新版 ハラスメント100種類一覧」を公式サイト上で公開しました。
本リストでは、パワハラ・セクハラといった代表的なものに加え、「AIハラスメント」「親ガチャハラスメント」など現代的・社会的な新用語を多数収録。
全100種にわたる網羅的な分類は、研修・ガイドライン作成・予防対策の第一歩として、幅広い法人・教育現場で活用していただけます。
「それ、ハラスメントかも」は100通りある時代へ
このリストは、職場や学校、家庭、オンラインなど様々な場面で生じるハラスメントを100項目に分類し、それぞれの定義や具体例を明示したものです。
【代表的なハラスメント例】
・パワーハラスメント(パワハラ)
・セクシュアルハラスメント(セクハラ)
・モラルハラスメント(モラハラ)
・カスタマーハラスメント(カスハラ)など
【新たに増加傾向にあるハラスメント】
- AIハラスメント(AIハラ)
- SNS映えハラスメント(バエハラ)
- お菓子ハラスメント(オカハラ)
- ライフスタイルハラスメント(ライフハラ)など

リモートワークやAIの普及、価値観の多様化により、「無自覚な加害」が起きやすい時代になっています。この100種リストは、それらを「見える化」し、対策の第一歩を踏み出すための資料です。

全100種類の詳細はこちら:https://caa.or.jp/2320/
企業・団体・自治体での活用も推奨
このリストは以下のような活用シーンに適しています。
- 社内ハラスメント研修の教材として
- 就業規則やコンプライアンスガイドラインの策定材料として
- 多様性配慮や心理的安全性に関する啓発資料として
- 報道企画・特集番組における事例取材・解説の出発点として

有資格者による監修協力や取材対応も可能です。
合格者の声:https://caa.or.jp/voice/
雇用クリーンプランナーとは?
雇用クリーンプランナーは、ハラスメントの防止・対応に特化したハラスメント対策のプロフェッショナル資格です。
- 法制度からマネジメント、現場対応まで体系的に学習可能
- オンライン完結の講座・試験で取得可能
- 人事・総務・士業、管理職、行政職員などを中心に500名以上が取得済
- 有資格者による社内研修や相談窓口の設置支援も実施中

雇用クリーンプランナー公式サイト
https://caa.or.jp/

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