【タイムスリップ!ナイストリップ!】見た目も可愛い懐かしのレトロ調バスが、人気の観光地「宿場町・奈良井宿」と「漆工町・木曽平沢」を結びます。

2024年5月14日(火)9時3分 Digital PR Platform


一般社団法人塩尻市観光協会(会長 塩原悟文)と長野県塩尻市(市長 百瀬敬)は、国の重要伝統的建造物群(重伝建)保存地区である宿場町・奈良井宿と漆工町・木曽平沢を結ぶ無料シャトルバス「重伝建バス」の運行を行います。

ノスタルジックな町並みをレトロ調のバスに乗って走ればまるでタイムトラベルしたかのよう。


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宿場町・奈良井宿を走る「重伝建バス」

塩尻市の2つの国の重要伝統的建造物群保存地区の奈良井宿と木曽平沢を結ぶレトロ調バスその名も「重伝建周遊バス」。
この重伝建バスの座席は、木曽漆器の職人により一部が漆調に仕上げられており、漆器のまちをイメージした装飾を施しています。塩尻市ならではの伝統工芸に触れながら、二つの重伝建を結ぶ旅を楽しめます。


【運行スケジュール】
■ 運行区間:奈良井宿(権兵衛駐車場)〜木曽平沢(木曽くらしの工芸館)間
■ 料金 : 無料
■ 運行期間 : 5月11日(土)〜11月23日(土)(予定)間の土日祝
※但し平日の運行や土日祝日運休日あり
■ 運行時間 : 10:00〜16:20 1日6便を予定
※工事や交通規制により変更する場合がございます。

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また、期間中にバスご乗車の方を対象に、抽選で塩尻市の特産が当たる「重伝建周遊バス」 に関するアンケートを行っております。こちも是非ご参加下さい。



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木曽くらしの工芸館では木曽平沢でつくられた数多くの木曽漆器製品を取り使っています。
また、1998年長野冬季オリンピックのメダルも木曽平沢の漆職人が携わっており、ここで本物が見られます。







<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万5千人(2024年4月現在)の地方都市です。
日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内16(2023年4月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。
また2016年には一般社団法人化を行いました。

<木曽漆器について>
塩尻市木曽平沢地区で生産される木曽漆器は、400年以上の伝統を有する日本を代表する漆器の一つです。
木曽堆朱や木曽春慶などの技法に代表される美しさに加えて、塩尻市奈良井地区から採取される「錆土(さびつち)」を活用した漆による堅牢さが大きな特徴です。
1975年には経済産業省の伝統的工芸品に指定されました。
また、2006年には木曽平沢地区の街並みが「漆工町木曽平沢」として、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。





本件に関するお問合わせ先
一般社団法人塩尻市観光協会
担当:鳥羽・宮下
TEL:0263-54-2001 FAX:0263-52-1548
info-shiojirikanko@tokimeguri.jp

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