バンダイナムコフィルムワークスとつむぎ秋田アニメLabの業務提携について

2024年5月14日(火)12時0分 Digital PR Platform


オールデジタルによる制作など独自の制作スタイルでIPの創出力を強化!

 株式会社バンダイナムコフィルムワークス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:浅沼 誠、以下バンダイナムコフィルムワークス)と株式会社つむぎ秋田アニメLab(本社:秋田県秋田市、代表取締役社長:櫻井 司、以下つむぎ秋田アニメLab)は、アニメーションを中心とした映像作品および関連IP※の創出に関して業務提携を開始しました。
※IP:Intellectual Property キャラクターなどの知的財産

<業務提携の背景>
 つむぎ秋田アニメLabは、アニメーション制作における背景(BG)・美術とレイアウトを中心にUnreal Engineの活用、デジタル作画などオールデジタルによる制作、一人で何役もこなすマルチな脚本家やアニメーターなど独自の制作スタイルを築き上げたアニメーション制作を行っており、現在4月からテレビ東京系6局ネット、BS日テレほかにて放送中のバンダイナムコフィルムワークスが企画・製作するTVアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作しています。
 バンダイナムコフィルムワークスとつむぎ秋田アニメLabは、『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』の制作を進める過程において、今後より踏み込んだ形で関係強化を図ることで、お互いの強みを生かし、バンダイナムコフィルムワークスは、新規作品を継続的に創出する体制を構築することで、IPの創出力強化を図り、つむぎ秋田アニメLabは、継続的にアニメーションを制作する環境を構築することで事業拡大を図ってまいります。

■『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』とは

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2721/87064/200_283_20240510173054663ddb3e98a21.jpg

 原作『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』は、原作者の謙虚なサークル氏が小説投稿サイト「小説家になろう」にて2019年10月から連載したWEB小説から始まりました。2020年7月に講談社ラノベ文庫からライトノベルを刊行、イラストはメル。氏が担当し、現在7巻まで刊行中です。コミカライズとして2020年6月より石沢庸介氏が担当し、講談社「マガジンポケット」にて連載を開始、現在15巻まで刊行されています。さらに、スピンオフとして天宮ケイリ氏による『現代転移の第二王子』が2024年2月より同じくマガジンポケットにて連載中。シリーズの累計発行部数は500万部を突破し、2024年4月からTVアニメが放送中と、いま最も注目される“転生異世界ファンタジー”作品になります。
アニメ公式WEBサイト:https://dainanaoji.com/
©謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会





■バンダイナムコフィルムワークス
会社名:株式会社バンダイナムコフィルムワークス
所在地 :東京都杉並区荻窪4-30-16 藤澤ビル ホワイトベース
代表取締役社長:浅沼 誠
設 立:1976年11月
主な事業内容:アニメーションなどの映像コンテンツおよび映像関連サービスの企画・製作・販売および著作権の管理・運用

■つむぎ秋田アニメLab
会社名:株式会社つむぎ秋田アニメLab
所在地:秋田県秋田市旭北栄町1-48 トラパンツビル
代表取締役社長:櫻井 司
設 立:2017年4月
主な事業内容:アニメーション作品の企画・制作

*プレスリリースの情報は発表時現在のものであり、発表後予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

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