「HIDA東京神谷町店」5/25(土)リニューアルオープン、国産材家具を拡充してSDGsを推進

2024年5月14日(火)19時16分 PR TIMES

同時リニューアル|東京ミッドタウン店は「KOYORI」やデザイナーズを充実

創業1920年、飛騨の匠の伝統を受け継ぐ木工家具メーカー飛騨産業株式会社 (本社:岐阜県高山市 代表取締役社長:岡田明子/以下飛騨産業) は、5月25日(土)にオリジナル木工家具ブランドHIDAの関東最大の店舗「HIDA 東京神谷町店(以下東京神谷町店)」をリニューアルオープンします。リニューアルにより近年、飛騨産業が力を入れる国産材家具のラインナップを充実させ、法人顧客を中心に高まるSDGsへの対応ニーズに応えるほか、アロマコーナー「森の香りの研究所」の新設、埼玉県川口市を拠点に障がいのあるアーティストが活動する「工房集」の作品の展示販売など新たなコンテンツを加え、森の恵みと手仕事のある豊かな暮らしを提案します。

また同時に東京神谷町店からほど近いHIDA東京ミッドタウン店(以下東京ミッドタウン店)は、グローバルアライアンスブランド「KOYORI」とHIDAのデザイナーズコレクションを主力としたショップとしてリニューアルします。国産材を中心に豊富なラインナップを取り揃える東京神谷町店、デザインにフォーカスした東京ミッドタウン店、新しくなった二つのHIDAにぜひ足をお運びください。

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画像)国産材家具のコーディネート(イメージ) Photo:Masayuki Hayashi

リニューアルの背景
 麻布台ヒルズのオープンなど店舗周辺エリアで再開発が進み顧客の拡大が見込まれるなか、店舗を通じてHIDAの世界観や最新の取り組みをより体感していただくために、この度リニューアルを実施いたします。東京神谷町店では2022年にリブランディングを果たしたHIDAの旗艦店「HIDA高山店 森と暮らしの編集室」で打ち出したテーマ「森の恵みと手仕事のある暮らし」を受け継ぎながら、法人顧客を中心に高まるSDGsへの関心に応えるため国産材家具の品揃えを充実させました。また、これに併せて東京ミッドタウン店はよりその特色を明確にするためにデザインにフォーカスし、各店の位置付けを再定義しました。


HIDA東京神谷町店 リニューアルのポイント


01 国産材家具を中心にHIDAの世界観を展開
東京神谷町店ではHIDAが大切にしている4つの価値観「人を想う」「時を継ぐ」「技を磨く」「森と歩む」をベースに、アートやクラフトとのコーディネートによって木の家具のある豊かな暮らしをご提案します。また展示アイテムの約半数(*)に飛騨産業が力を入れるクリやナラ、スギなど国産材を用いた家具を展開し、近年、法人顧客を中心に高まるSDGsへの対応ニーズに応えます。
*リニューアル時の展示アイテム全192のうち93アイテムが国産材使用。展示品の国産材比率は48.4%(リニューアル前34.6%)

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画像)人気のSEOTO-EXシリーズにも国産材(クリ)仕様が登場。

[画像3: https://prtimes.jp/i/106091/20/resize/d106091-20-60d7f7ff68aace8a263f-1.jpg ]

画像)店内ではインテリアのヒントとなる様々なコーディネートシーンを展開する。(写真はHIDA大阪店の店内の様子)


02「森の香りの研究所」コーナーを新設
家具に使えない木材や枝葉などを活用して生産されるHIDAによる100%天然・無添加のアロマオイルを販売する「森の香りの研究所」のコーナーが新設され、ヒノキやクロモジなど樹種ごとに異なる香りの魅力を本物の樹木を用いたテスターでお試しいただけます。また店内では香りについてのワークショップなども開催し、暮らしの中で香りを楽しむヒントをお届けします。
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画像)香りを抽出する樹木を用いたテスター Photo:Masayuki Hayashi


03「工房集」のアーティスト作品を紹介
HIDAではアートのある豊かな暮らしを提案していますが、今回、東京神谷町店での新たな取り組みとして、埼玉県川口市を拠点に障がいのあるアーティストが創作活動を行う「工房集」の作品を展示販売します。木工家具とのコーディネートでアートのある暮らしのイメージを拡げるとともに、地域で優れた活動をおこなう個人や団体と協働することで、地域社会の活性化に取り組みます。
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画像)鶴岡一義 untitled 「工房集」所属作家

[画像6: https://prtimes.jp/i/106091/20/resize/d106091-20-06e252365f9bd5114e4a-1.jpg ]

画像)齋藤裕一《コナン》 「工房集」所属作家

工房集|埼玉県川口市にあるアトリエやギャラリーを併設した障害者福祉施設。名前には「新しい社会・歴史的価値を創るためにいろんな人が集まっていこう、そんな外に開かれた場所にしていこう」という想いがこめられています。12のアトリエからは絵画、織り、ステンドグラス、木工、写真、書、詩、漫画、紙粘土・・・そのどれにもあてはまらない独自の作品まで多種多様な作品が生まれています。 https://kobo-syu.com


HIDA東京神谷町店 基本情報
店名:HIDA東京神谷町店
住所:東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル1F
*地下鉄日比谷線「神谷町駅」霞ヶ関側改札 4b出口より徒歩2分
*駐車場はございません。
営業時間:11:00 - 19:00 水曜・第3木曜定休
TEL:0120-606-503(フリーダイヤル) 03-5425-6661
URL:https://hidasangyo.com/shop/#tokyo
広さ:452平方メートル
オープン日:2024年5月25日(土)
※同店には飛騨産業の東京営業所を併設しています。


同時リニューアル|HIDA東京ミッドタウン店


東京神谷町店のリニューアルに併せ、東京ミッドタウン店はデザインにフォーカスしたショップとしてリニューアルします。ロナン&エルワン・ブルレックやガムフラテージがデザインを手掛け、飛騨産業も参画するグローバルアライアンスブランド「KOYORI」のおもなチェアやダイニングテーブルを都内最大級の品揃えで展開するほか、柳宗理や隈研吾などHIDAのデザイナーズコレクションをメインに取り揃えます。またリニューアルに際し店舗のスタイリングはライフスタイル提案に定評のあるインテリアスタイリストの大谷優依が手掛けます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/106091/20/resize/d106091-20-53879c9e269f41f77093-1.jpg ]

画像)Photo: Masayuki Hayashi

KOYORI|日本全国の優れたものづくりを行う企業とそれを世界に発信する企業による2022年にスタートしたグローバルアライアンスブランド。卓越した日本の製造技術と国際的に活躍するコンテンポラリーデザイナーの協働による家具を提供している。


店名:HIDA東京ミッドタウン店
住所:東京都港区赤坂9-7-3 E-0301
東京ミッドタウンガレリア3F
営業時間:11:00 - 20:00 年中無休(年末年始を除く)
TEL:03-5413-7637
URL:https://hidasangyo.com/shop/#midtown
広さ:136平方メートル

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