【地方自治体×スタートアップ企業】株式会社SPLYZAと与謝野町が連携協定を締結

2024年5月14日(火)12時16分 PR TIMES

-スポーツを通じた「考える力」の育成をめざして-

「スポーツは考える力を育む」をコンセプトに、アプリケーション開発で「スポーツ×教育」の支援を行う株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之、以下「SPLYZA」)と、京都府与謝野町(所在地:京都府与謝野町、町長:山添 藤真、以下「与謝野町」)は、2024年5月13日(月)に包括連携協定を締結しました。

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【携協定締結の目的】
SPLYZAと与謝野町は相互に協力しスポーツを通じた「考える力」の育成を促進することを目的とします。
SPLYZAが教育機関向けに提供している映像振り返りツール『SPLYZA Teams』を、与謝野町のジュニアスポーツ連盟加入団体で活用することで、スポーツを通して思考力・表現力・言語能力が育まれることを期待します。

【連携・協力内容】
スポーツを通じた「探究的な学び」「協働的な学び」促進のため、分析・振り返りサイクルの構築に相互協力する

【協定締結にあたり各代表コメント】
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与謝野町長 山添 藤真氏コメント
本町の社会体育は、プロ野球選手や女子マラソンのオリンピック選手を輩出した競技力の高さと、ジュニアから高齢者に至るまで、生涯に渡って、みんなでスポーツを楽しめる風土が共生しており、町の強みのひとつになっています。
今回の実証実験は、町内ジュニアスポーツチームの進取の姿勢から実現したものであり、最先端の技術の活用により、競技力、コミュニケーション力、そして、考える力の向上につながることを期待しています。

株式会社SPLYZA代表取締役 土井寛之コメント
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この度は、与謝野町とスポーツを通じた「考える力」の育成促進において、連携協定を結ぶことができ大変嬉しく思います。
当社は、アプリケーション開発を通して「スポーツ×教育」を支援しており、”スポーツは考える力を育む”をコンセプトのもと、スポーツの教育的価値の向上をめざしています。
課題発見から課題解決まで、社会に出てから必要な”考える”力をスポーツを通して育んでもらい、今後は与謝野町と一緒に、更なるスポーツの教育的価値向上に向けて取り組んで参ります。

【SPLYZA Teamsとは】https://products.splyza.com/teams/
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「課題発見」から「課題解決」までを主体的に行うための映像振り返りツール。
“スポーツは考える力を育む”をコンセプトに2017年にサービスを提供開始し、2024年5月現在の導入実績は、30種類以上のスポーツで約900チーム。小中学校や高校の体育授業や探究授業での利用例も増えている。

【株式会社SPLYZAについて】https://www.splyza.com/

[画像5: https://prtimes.jp/i/12922/42/resize/d12922-42-5687466400edc559db70-2.png ]

会社名: 株式会社SPLYZA(スプライザ)
所在地: 静岡県浜松市中央区相生町16-13
代表者: 代表取締役 土井 寛之
ファクトブック:https://www.splyza.com/company/splyza_factbook230731.pdf
アプリケーション開発を通してスポーツ×教育を支援します。
スポーツの上達に加え、スポーツを通じて正解のない問題を考える力が身に付くようなサービスを生み出し、社会に出てから必要とされる「主体性」や「考える力」をスポーツ・部活動を通じて育むことができると感じてもらえるように、スポーツの教育的価値のさらなる向上をめざしています。

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