完全オンライン禁煙プログラム「ascure卒煙」横浜市と連携協定

2024年5月14日(火)12時16分 PR TIMES

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株式会社CureApp(キュア・アップ/本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太、以下、当社)は、横浜市が取り組む禁煙支援事業において連携協定を締結したことをご報告いたします。
横浜市では市内の事業所を対象に、従業員の禁煙をサポートして健康経営を推進し、ICTを活用した禁煙プログラムを用いて禁煙へのチャレンジを支援する取り組みを実施しています。この度、CureAppが横浜市と禁煙プログラムを提供する連携協定を締結いたしましたことをご報告します。

【連携協定の概要】
1 名称:ICTを活用した禁煙チャレンジに係る連携に関する協定
2 連携内容
  (1) 「第3期健康横浜21」に基づく禁煙支援事業の普及啓発に関する事項
  (2) ICTを活用した禁煙プログラムに関する普及啓発に関する事項
・横浜市健康経営認証事業所向けに横浜市が補助金を創設すること
・WEB説明会の開催
・中小企業の喫煙者に対する禁煙支援について、本市の共創フロントにおいて提案を募集すること

【募集期間】
禁煙プログラム募集期間:令和6年6月1日〜令和7年3月31日
補助金募集期間:令和6年6月1日〜9月30日

ascureが提供するサービスについて
ascure卒煙プログラム
弊社の医療機器プログラムである治療アプリ開発の知見を活かし開発した完全オンラインの禁煙モバイルヘルスプログラムです。
従来の禁煙外来・禁煙プログラムに加え、禁煙希望者の選択肢を増やすために「医師開発アプリ × オンライン指導 × OTC禁煙補助薬の自宅配送」を組み合わせた全く新しい禁煙ソリューションを提供しています。

当プログラムは、看護師や薬剤師などの医療資格を持ち、さらに育成プログラムを経て専門知識を持った指導員が丁寧にオンライン面談を行います。加えて専用のアプリからも毎日参加者個人に合わせたアドバイスを提供し、自宅や勤務時等の薬では対処しにくい心理面においても手厚いサポートが可能となります。また、禁煙の失敗(再喫煙)が多いとされる3〜6ヶ月の期間を長期的に支援することにより、プログラム終了後における禁煙継続にも寄与します。
ascure卒煙プロダクトサイト
https://sc.ascure.technology/

(参考)
ascure重症化予防(⾎圧コース)
健康診断等で血圧が基準値を超えている方が対象となり、症状が重症化する前の段階で、無理のない適切な生活習慣の修正と正しい知識の獲得ができるようサポートします。
「ascure重症化予防(血圧コース)」は主にスマートフォンアプリLINEを使用し進めるプログラムです。医療専門職によるオンライン面談を実施し、個々人の受診へのモチベーションや背景を踏まえた上で、適切なアドバイスや生活習慣改善のための動機づけを実施、サポートします。
また、高血圧に関しての基本的な知識や危険性、重症化する前の初期段階での正しい生活習慣改善の必要性を動画や簡単なコンテンツ等で学習します。弊社で開発し、既に医療機関で処方が開始している治療アプリ(医療機器)の知見を活かし開発したプログラムを、LINEアプリ内で利用することができます。
個別化した目標設定やサポートを実施する他、血圧計の提供も行い、毎日計測した血圧データも記録が可能です。
プロダクトサイト
https://cureapp.co.jp/ascure-hokenroom/about_ascure_bp/

ascureDr.受診勧奨(血圧コース)
血圧値が医療機関受診勧奨域(140/90以上)となっている方、かつ未受診の方が対象のプログラム。
高血圧に関しての基本的な知識や危険性、受診することの必要性をまず「スタートプログラム」として動画コンテンツ等で学習します。さらに、医療専門職によるオンライン面談を実施し、個々人の受診へのモチベーションや背景を話していただいた上で、適切な受診への動機づけを実施します。
自覚症状がないために医療機関へ行きづらい、どこを受診して良いかわからない、なかなか時間が取れない、と言う悩みに対しても、生活習慣改善に力を入れている医療機関やオンライン診療を実施している医療機関のご紹介も可能です。(※最終的な受診先は、かかりつけ医も含めて利用者様のご判断となります。)
具体的な受診勧奨は、コンテンツ配信時、オンライン面談実施時、および面談後最大3回の勧奨を実施し、医療機関の受診完了時には、受診状況に関するヒアリングも実施します。
プロダクトサイト
https://cureapp.co.jp/ascure-hokenroom/about_ascure_sd/


株式会社CureAppについて
2014年に2名の医師により創業した医療系スタートアップで、治療効果が治験にて証明され医療現場で医師が患者に処方する「治療アプリ」を研究開発・製造販売する医療機器メーカー。
2020年、スマートフォンで動作する疾患治療用のソフトウェア医療機器として、禁煙治療領域において世界初*の製造販売承認取得および保険適用となった。その後、高血圧症領域においても2022年4月に世界初**の製造販売承認取得、同年9月に保険適用。その他、NASH / 減酒 / がん / 慢性心不全 / 慢性腰痛症など複数の疾患に対する治療アプリの開発を進めている。
また、民間法人向けの健康増進サービスであるascureモバイルヘルスプログラムも運営し、「ascure卒煙プログラム(禁煙)」、「ascureDr.受診勧奨(高血圧)」、「ascure 重症化予防(血圧コース)」において、現在360法人(うち健康保険組合が270組合契約)で導入されている。
*自社調べ ・調査年月:2020年12月 ・調査範囲: 製造販売承認取得および保険適用を受けたニコチン依存症治療アプリ
**自社調べ ・調査年月:2022年9月 ・調査範囲: 製造販売承認取得および保険適用を受けた高血圧症治療アプリ
※民間法人向けモバイルヘルスプログラムが提供するサービスは、医療機器・医療行為ではございません。本プログラム及び専用アプリは医療機器ではなく、「治療または診断」を行うものではありません。

株式会社CureApp 会社概要
代表取締役社長 佐竹 晃太
本社所在地 東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
米国支社 CureApp North America, Inc.
事業内容 プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
URL https://cureapp.co.jp/

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