シンガーソングライターLeinaが、初となる映画主題歌を担当!別府短編映画制作プロジェクト第6作品目『Veil』初日舞台挨拶に萩原健太郎監督・主演 夏生大湖、毎熊克哉とともに登壇

2025年5月14日(水)10時17分 PR TIMES

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シンガーソングライターのLeinaが別府短編映画制作プロジェクト待望の第6作品目、萩原健太郎監督と夏生大湖を主演に迎えた『Veil』の主題歌「veil」を担当した。自身にとって初めての映画主題歌ということで「夢でもあった初めての映画主題歌であり、作品と自分の音楽が共にクリエイティブして完成するというのが凄く幸せで忘れらない初めての体験でした。初恋のような作品になりました。」と語っている。

本作の初日舞台挨拶が舞台となった立命館アジア太平洋大学にて行われ、主演でコータ役の夏生大湖、プトゥリ役のジェシー・プリシラ、ソラ役の毎熊克哉、萩原健太郎監督が登壇。無事に公開を迎えたことについて萩原監督は「こうして映画を上映することができて、そしてまた別府に帰って来れて嬉しいです」と話した。萩原監督は「Veil」というタイトルについて「いろんな意味があると思いますが、日本は単一民族の国なので相手のことを簡単にわかったつもりになってしまうことが多い。だからこそ想像力を持って、相手の気持ちを考えることが重要だと思い、今回はこのタイトルにしました」と話した。また、マイクロアグレッションをテーマにした理由について「初めてAPUに来させていただいたのが2年前だったのですが、日本の大学じゃないように思えて」、夏生は「大分県出身で、いつか大分で撮影ができたらいいなとずっと願っていましたがこんなに早く願いが叶ってすごくうれしいです」と笑顔を浮かべた。また、毎熊は「3年前に映画祭で別府に来させていただいたご縁で、こうして素敵な映画に出演できて本当に嬉しいです。APUの職員ということで、自分なりに生徒に寄り添い、コータに寄り添う気持ちで演じることができました。」と話した。
その後、サプライズで本作の主題歌を担当したLeinaが登壇。満員の拍手の中、マイクロアグレッション、そして失恋をテーマにした「Veil」を初披露、圧巻の歌声で観客を魅了した。舞台袖で聞いていたキャスト陣は、感動を隠せない様子で、萩原監督は「自分がファンでずっと聞いていたLeinaさんにこうして書き下ろしを書いていただいて、本当に嬉しいです!」と感激を隠せない様子だった。

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■映画『Veil』について
萩原健太郎監督、大分県出身の夏生大湖主演の映画『Veil』は、5月10日(土)に別府ブルーバード劇場にて公開スタート。大分県別府市にある小さな映画館 別府ブルーバード劇場。91歳の女性館主・岡村照が守り続けてきた劇場で上映するたった一つの物語。別府の街を舞台に、さまざまな監督が完全オリジナルの短編を制作する「別府短編映画 制作プロジェクト」。第 6作品目を担うのは、国内外から高い評価を得ている萩原健太郎監督。立命館アジア太平洋大学をメインロケ地として撮影された完全オリジナル映画「Veil」無意識のうちに相手を傷つけてしまう「マイクロアグレッション(微細な攻撃)」をテーマに、恋愛に悩む大学生コータとヒジャブ(頭や体を覆う布)を着けたイスラム教徒の留学生プトゥリの出会い、異文化への偏見と理解、切ない恋と成長を描いた作品。APUの学生や教職員100人以上がエキストラで出演した。映画「ブルーピリオド」などを撮影した萩原健太郎監督がメガホンを取り、20人を超える学生が撮影・制作スタッフとして参加した。

■映画『Veil』あらすじ
立命館アジア太平洋大学に通う学生のコータ(夏生大湖)は、片想い中の彼女ミワ(片田陽依)に告白しようとするも言葉が出て来ず失敗してしまう。「振られるのが怖くて告白ができない」というコータは、信頼している教員のソラ(毎熊克哉)に相談をする。「ピッタリの場所がある」というソラがコータに紹介をしたのは、失恋に憧れる生徒たちが作った<BROKEN HEART CLUB>。大学の片隅にあるこのサークルでは、失恋をテーマにした漫画や映画の名台詞を生徒たちが持ち寄りながら、失恋の美しさを語り合っていた。メンバーを紹介されたコータは、ヒジャブを巻いたプトゥリ(ジェシー・プリシラ)に興味津々で、仲良くなろうと距離を縮めていくが……。

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■作品情報
出演:夏生大湖、ジェシー・プリシラ、毎熊克哉 
監督:萩原健太郎 
主題歌:Leina 「veil」
企画・プロデュース:釘宮道広 森田真帆 
プロデューサー:山口龍太郎

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■Leinaプロフィール
楽曲はもちろん、アートワーク、映像作品などの全てをセルフプロデュース。人の弱さや醜さ、美しさ儚さを描写し、聴く人全員を抱きしめるように歌う、20歳の実力派シンガーソングライター。「どうでもいい話がしたい」「うたたね」がバイラルヒットし、ティーンを中心にファンダムが拡大。昨年9月にリリースした自身初となるフルアルバム『愛の産声、哀の鳴き声』を携えて韓国含む全11公演を巡るツアー「Leina Live Tour 2024-2025 “愛の産声、哀の鳴き声”」ではKT Zepp Yokohamaにて最終公演を大成功に収めるなど人気急上昇中。韓国では2024年11月に開催されたフェス「WONDERLIVET 2024」にて約5,000人を動員、2025年1月には自身初の韓国でのワンマンライブを即ソールドアウトの満員公演に。国内外問わず活躍目覚ましく、今最も勢いに乗るアーティスト。

最新リリース
「medicine」
2025.4.30 release
https://lnk.to/leina_medicine

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