デジタルプラットフォーマー株式会社、ISMS規格最新版「ISO/IEC 27001:2022」への移行完了およびクラウドセキュリティ規格「ISO/IEC 27017:2015」認証取得

2025年5月14日(水)16時47分 PR TIMES

デジタルプラットフォーマー株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役CEO松田一敬)はこのたび、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格最新版である「ISO/IEC 27001:2022」への移行を完了いたしました。また、クラウドセキュリティに特化した国際規格「ISO/IEC 27017:2015」の認証を2025年4月24日付で取得したことをお知らせいたします。これにより、当社の情報セキュリティ体制が最新の国際基準に適合し、クラウド環境における対策も含めて一層強固で信頼性の高いものとなったことが示されました。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59855/47/59855-47-98ef60baccc8f2d83d3018f3bd610e02-704x396.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ISIM取得

ISO/IEC 27001は、組織の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の確立・運用に関する要求事項を定めた国際規格であり、世界中の企業や団体で広く採用されています。その最新版であるISO/IEC 27001:2022では、近年のサイバー脅威の動向や技術革新を踏まえ、情報セキュリティ管理策(附属書)の見直し・強化が行われました。当社はいち早くこの新規格への移行を完了し、引き続きISMSの継続的な改善に取り組んでいます。


ISO/IEC 27017:2015は、クラウドサービスにおける情報セキュリティ管理のための国際規格であり、クラウド特有の脅威やリスクに対応した追加の管理策とガイダンスが提供されています。今回、当社がこのISO/IEC 27017の認証を取得したことで、クラウド環境で提供するサービスや管理するデータにおいても、国際的に認められた高水準のセキュリティ対策を実践していることが第三者により保証されました。


当社は、お客様および取引先の情報資産を保護することを経営上の最優先事項の一つと位置付け、情報セキュリティ体制の強化と高度化に継続的に取り組んでまいりました。今回の移行完了と認証取得は、当社の情報セキュリティ分野における卓越性と高い信頼性が客観的に認められた証左でもあります。今後も、卓越した情報セキュリティ体制の維持・向上に努め、安心で信頼性の高いサービスを提供することで、引き続きお客様や業界からの信頼に応えてまいります。


なお、今回取得した認証の登録番号は、ISMS (ISO/IEC 27001:2022) が「ICMS-SR0380」、クラウドセキュリティ (ISO/IEC 27017:2015) が「Cloud-SR0380」です。


お問い合わせ先:
デジタルプラットフォーマー株式会社
contact@digitalplatformer.co.jp

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