オフィス・ファシリティの国際展示会「オルガテック東京2024」に出展石川県企業とコラボレーションしたシェルフを初公開

2024年5月15日(水)17時16分 PR TIMES

日時/5月29日(水)〜31日(金)会場/東京ビッグサイト東4〜6

株式会社Tesera(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:内田武彦)は、オフィスおよびファシリティの国際展示会「オルガテック東京2024」に出展します。Teseraは2022年の初開催以降、3年続けての出展です。今回はTeseraのシェルフによる空間構成の提案とともに、Teseraが誕生した石川県の様々な企業とコラボレーションしたシェルフを初披露します。
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ブースコンセプト
オルガテック東京2024のコンセプトは昨年から引き続き“SHIFT DESIGN”。展示会のテーマでもある働く環境においてのオンとオフの調和を目指し、Teseraの特徴を活かした様々な形状のシェルフを用いて、用途が異なる空間を豊かに演出しながら緩やかにゾーニングするインテリアプランを提案します。
ブース内は一人用デスクをメインとしたプライベートゾーンとミーティングテーブルを中心としたパブリックゾーンがあり、シェルフによってそれぞれの空間が構成されています。シェルフには収納やディスプレイの機能だけでなく、キッチンカウンターとして利用できるシェルフやベンチを組み込んだシェルフなど、様々な仕掛けを施しています。Teseraの特徴である空間に合わせて自在に形を変えることができる魅力もご体感いただけます。

石川県企業とのコラボレーション
[画像2: https://prtimes.jp/i/32549/67/resize/d32549-67-77c3aaaab5391f0618bf-1.png ]

Teseraが生まれた石川県の伝統工芸である金箔や伝統的格子戸の木虫籠(きむすこ)、産地である能登ヒバを使用した面材、繊維産業が盛んな地元企業の張地を用いたクッションを組み合わせたシェルフを製作しました。シェルフには米国大統領のジョー・バイデン氏へ贈られた輪島塗「青ぼかし」シリーズの器をはじめ地元企業の器を展示します。石川県のものづくりの魅力をご体感ください。
<コラボレーション企業(50音順)>
小松マテーレ株式会社(張地)
株式会社田谷漆器店(輪島塗)
中田建具店(木虫籠)
ニッコー株式会社(陶磁器)
箔座株式会社(金箔)
フルタニランバー株式会社(能登ヒバ)
株式会社山岸製作所(家具ディーラー)


オルガテック東京2024出展概要
名称:オルガテック東京2024
会期:2024年5月29日(水)〜31日(金)10:00〜17:00(最終日のみ16時まで)
会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール (Teseraブース小間番号:F-11)
ホームページ:https://www.orgatec-tokyo.jp/

<About Tesera>
Teseraは様々な長さのフレームを組み合わせ、板材や引き出しなどを組み込み、シェルフやデスク、リビングテーブルなど多種多様な形状を作ることができる「モジュラーファニチャー」です。組み立て・組み変えすることで、拡張・縮小が可能です。細く軽いフレームながら強度試験をクリアした独自の構造は特許を取得しています。
Teseraが誕生した石川県金沢市は、歴史的建造物を修理・整備・復元する活動を積極的に行う都市です。無駄が無く機能的で美しい町家が互いに調和し建ち並ぶ都市景観のミニマルなデザインや、伝統木造の特徴である位置を移動できる柱や障子や襖といった可動間仕切りを備えるフレキシビリティさ、それらを修理しながら大切に使い続けるサステナビリティな在り方は、現代のインテリアデザインにおいて求められる要素でもあります。Teseraは金沢の伝統で育まれたライフスタイルデザインからインスピレーションを受け、現代の文脈で再構築し生み出されました。

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