しろくま電力は、2024年度 長期脱炭素電源オークションで落札。総開発量は5.3GWhに

2025年5月15日(木)17時47分 PR TIMES

 グリーンに特化した電力事業を展開する、しろくま電力株式会社(東京都港区、代表取締役 谷本 貫造、以下、しろくま電力)は、2024年度の長期脱炭素電源オークションにおいて、系統用蓄電システムを落札いたしました。これにより、2028年度までに累計で5.3GWh(2025年4月末時点)の蓄電システムを手がけることとなります。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55631/141/55631-141-4959786e9b54ad9e191e45467233913c-3900x2376.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]しろくま電力の系統用蓄電池システム(群馬県桐生市琴平町蓄電システム)
 しろくま電力は、土地探しから、開発、管理・市場運用まで一気通貫で行う強みを生かし系統用蓄電池事業での実績を積んでまいりました。
そして、この度、2024年度の長期脱炭素電源オークションにおいて系統用蓄電池システムを落札いたしました。
今回の落札により、2028年度時点の系統用蓄電池事業の実績は、累計5.3GWhの見込みとなります。


 経済産業省の『GX実現に向けた投資促進策を具体化する「分野別投資戦略」』には系統用蓄電池の導入見通しが予測されています。


 これによると当社が掲げる5.3GWhは、2028年度時点で20%事業化された場合の系統用蓄電地導入量の3分の1程度に相当し、単一事業者としては国内有数の規模で系統用蓄電池を展開しております。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55631/141/55631-141-689cd99276b2db36d6e1036a7a44d1ac-1271x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] 出展:経済産業省『GX実現に向けた投資促進策を具体化する「分野別投資戦略」』の分野別投資投資参考資料(蓄電地)17頁「系統用蓄電池の導入見通し」より(2024年12月27日更新)https://www.meti.go.jp/press/2024/12/20241227006/20241227006-7.pdf


 しろくま電力は、今後も系統用蓄電池事業などを通じて、不安定になりがちなグリーン電力の安定化を図り、火力に代わる主力電源として普及させるべく、課題の解決に取り組んでまいります。




■しろくま電力株式会社について
 グリーン電力に特化し、発電・蓄電・売電の電力3事業を垂直統合で展開する電力SPAで、ソーラーカーポートPPA、系統用蓄電池システム、電力小売などの事業に特徴があります。これらの事業は、発電所の適地をAIで解析する「GreenMap」や、大規模蓄電池をアルゴリズムで制御するシステムをはじめとした自社開発のA技術に支えられています。こうした取り組みを通して、グリーン電力の課題解決と普及に注力しています。
企業概要
社名  :しろくま電力株式会社(読み:しろくまぱわー、旧 株式会社afterFIT)
創業  :2016年10月
代表者 :代表取締役 谷本 貫造
所在地 :東京都港区芝大門2-4-6
事業内容:グリーン電力事業
URL  :https://corp.shirokumapower.com
     系統用蓄電池事業について
     https://shirokumapower.com/storage

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