元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画(36)映画のフライヤーを求める人とは

5月18日(土)10時0分 アサ芸Biz

ボヘミアン・ラプソディ

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 世にマニアはあまたあれど、映画好きほど金に糸目をつけないマニアはいない‥‥。本当に想像を超えるレベルだ。映画ライターが教えてくれた。

「映画のフライヤーを買いたい人もいるんです」

 パンフレットやポスターに価値があるというなら理解できる。フライヤーって、結局はただのチラシだ。映画館に置いてある無料の宣伝物になぜ金を出す?

 答えを求めてフリマサイト「メルカリ」をのぞいてみた。確かに「映画のチラシ」だけで約50件の出品がある。その1つ、「70年代の映画を中心にチラシ5点セット」は、700円で購入者が現れた。マイナーなフランスのコメディ映画を中心にしたチラシだが、40年前のブツに価値があるのだろう。しかし、こちらはわからない。今年8月に公開される邦画「引越し大名」のチラシが300円で出品されている。現在、まさに映画館に置かれているチラシを買うバカがいるのか。

「需要はかなり限られますが、例えば地方のド田舎に住んでいる人。どうしても、あの作品のフライヤーが欲しいけど、映画館に行ってもらってくる交通費を考えたら、買ったほうが安いという人もいますよね」(映画ライター)

 メルカリ最低価格300円の出品多数だが、送料はたかが知れている。数を撃てば、お宝に化けるかもしれない。えっ、家にフライヤーのゴミなんてない? 映画館でごっそりもらってくればいいじゃないか!

アサ芸Biz

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